自然吸気のALPINE V6 ・・・2台

今回のF.F.Eでビックリしたり、長年の謎が解けたりしたのが、この2台

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赤のALPINE V6はなんとNon-TurboのV6GTでした。

オーナーさんの仮称[R氏]にお話を伺い、写真を撮らせてもらいました。

実に興味深いエンジンルームです。

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V6GTだと形式はD500になるのでしょうかね。 とにかく日本には正規輸入されて無い車種です。
ターボより排気量の大きい2849ccの自然吸気のPRVのV6エンジンにキャブレター仕様で160HPの出力です。
なので機関的には前モデルのA310V6のキャリーオーバーと言えるでしょうかね。

とにかくGTA=D500系として80年代のカーグラで初めて紹介されたのがV6GTでした。吉田匠氏が現地試乗した記事は何度も読み返しましたよ。

そして読み返しているうちに310スタイリングマンセーだった僕の脳みそにモダーンなD500系のデザインが染みついていったのです。

いやーあれから二十数年ぶりに実物を拝めた訳ですから、これは実に嬉しい出会いでした。

自然吸気だからターボのようなエンジン内冷却ファンは無いと思ってましたが、ちゃんと付いていましたね!(レイアウトは違う)
どうやら左の方から燃料供給系(キャブレターです)そしてイグニッションコイル系への送風冷却をしているようです。
そのコイルなんかもD501なんかとは違うタイプのものですね。エンジンのカムカバーも違います。

オーナーさんにターボじゃないので熱害は心配ないですよね! なんて気安く聞いたら 
「いや〜そんなことは無いですよ〜」とのことでした。

ちなみにエアダクトが仕込まれたエンジンカバーはターボと同仕様ですが、開くべき穴は殆ど塞がれており機能はしていない様子です。

Rさん 貴重なD500を(もしかして日本では実走一台?)ありがとうございました。 これからも頑張って維持して下さい。

そしてこのGTのお隣に駐車していたのが、Y氏(車体色からのイメージ)のA310V6です。
D500シリーズが出るまで、、、いや出ても私の憧れのクルマはこのA310シリーズでした。

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去年の4月のカルフール町田で見かけた時はオーナーさんとお会いできずにお話が出来ませんでしたが、
今回A110使いのCOWさんからご紹介頂き、めでたくお話を聞くことが出来ました!!

随分とモダンなエンジンはPRVはPRVでもルノー25のPRV/V6が載っているようです。
だからインジェクションなんですね! 昨年来の大きな謎がやっと解けました・・・・

しかしオーナーのYさんのお話を聞いていると換装には大変ご苦労された様子で、とても私には真似のしようも無いことです。

A310系は日本でも地道に人気がありましたが、某漫画の影響もあって、現在は4気筒/V6共にさらに人気が高いですね。

確かにD500系から較べると遙かに110系寄りのボディのディメンションがそれを裏付けています。
D500系も最近のSUPER SPORTCARと並ぶと今や相当に小振りなんですが・・・・
「クルマを羽織れる」という表現としての"ALPINE"では、やはりA310まででしょうね。

いや 素晴らしい二台に出会えて良かったです。 Rさん、Yさんありがとうございました。

今度晴れた日にお会いできたらロクロクで撮りたいですわ。


特別付録

キリンジの名曲「エイリアンズ」に

仮面のようなスポーツカーが火を吐いた・・・っていう詩のくだりがあるんですが、あれはALPINEじゃないかといつも思ってます。

そして本当に火を吐くALPINE・・・・



どうも画像から判断するとNon-TurboのGTの改造車のようですが、投稿者の他の動画見ると
なんとノーマルの回転計を振り切ってますね!!! これ本当にPRVなんでしょかね??



また 謎が増えちゃったかな  笑


あと、このGr.4(フォーミュラパッケージ)も猛烈に格好いい発進です。


by coolys1 | 2009-05-27 12:08 | 仏車利 | Comments(0)


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