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Area51

51ってなんだろう? 3でしか割り切れない数字?

僕は昭和33年の9月15日生まれだから みな三の倍数 だからいいことあるかな?


ところで、ささやかなお祝いの品がアマゾンの奥地から到着〜!!

Area51_b0058021_852343.jpg


とうとう買ってしまった、、、、(アナログアルバムは持っていたが、待望のCDが昨年再販された。)

ティン・パン・アレイのバックもいいが、なんと言っても歌謡の巨匠:橋本淳の詩が素晴らしい。

・・70年代後半の青山や六本木の雰囲気が・・

このアルバムの白眉は最後の曲「バイバイ JET」 
達郎&美奈子の軽快なバックコーラスの元、昔の恋人を見送るはめになった女の複雑な気持ちが、
いしだあゆみの鼻に掛かった歌声で軽妙に唱われる。

そしてコーラスの吉田美奈子はこの何年かあとに、「バイバイ JET」のアンサーソングというべき名曲「Airport」を作る。

アルバムプロデュース 橋本淳
作詞 橋本淳
作曲 細野晴臣・萩田光雄
編曲 細野晴臣・萩田光雄

musicians 
electric bass & folk guitar 細野晴臣
electric guitar 鈴木茂
drums 林立夫

guest musicians
keybord 矢野顕子・岡田徹・佐藤博・羽田健太郎
horn ジェイク・H・コンセプション
latin-percussion 浜口茂外也
folk guitar 吉川忠英
chorus 吉田美奈子・山下達郎

1977年4月25日発売 
by coolys1 | 2009-09-15 00:18 | ウロオボエ備忘録 | Comments(12)
Commented by 山本 at 2009-09-15 10:21 x
す、すごいメンバーだ・・・・

僕は

ブルーライト・ヨコハマが好き。
Commented by coolys1 at 2009-09-15 10:50
山本さんも早く五十台に・・・カサーシャ51飲みましょう 笑
ブルーライトティルドーンじゃない名曲ブルーライト・・・も
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平というゴールデンコンビなんですね!
二人は青学の先輩・後輩らしくて共にすぎやまこういち氏に師事したということです。
とにかく橋本淳氏がプロデュースしたというのが肝ですかね。
萩田光雄氏の歌謡を越した哀愁のメロディラインも必聴モンです。
Commented by ponchan at 2009-09-15 12:41 x
これはこれは・・・
Happy Birthday to "T"chan〜♪
Commented by thermal-kobo at 2009-09-15 13:04
私のカラオケデビューはブルーライト横浜と津軽海峡冬景色でした。
Commented by soave at 2009-09-15 17:29 x
ほんと!すごいメンバーですね。
昔の歌謡曲の大人っぽい雰囲気は
今は無いですね。

お誕生日おめでとうございま~す♥
Commented by マツモト at 2009-09-15 23:04 x
おめでとうございます。

橋本淳、いいですね〜

和製ハル・デイヴィット=バート・バカラック
橋本淳=筒美京平が好きでしたが、
いしだあゆみ×ティン・パン・アレイ×橋本淳ですか。
これは聞き逃せませんね〜
Commented by coolys1 at 2009-09-15 23:37
ponchanさん ありがとうございます。09年のうちに51になっちゃいましたよ! 待ってます。
Commented by coolys1 at 2009-09-15 23:39
りくおうさん 横浜と津軽では遠いですね! そういえば、六泉寺には星のフラメンコがありました。
私は三波春男の「忠臣蔵」を歌えるようにならないといけません!
Commented by coolys1 at 2009-09-15 23:40
soaveさん そうなんです歌謡曲って実は離れられない存在!?
とにかく詩が・・・
Commented by coolys1 at 2009-09-15 23:42
マツモトさん
バートバカラックはドリカムが随分とトリビュートしましたね。
春先にクルマの中で聞くと最高です。筒美京平はその後、松本隆とまた素晴らしいヒットを生んでいきますね。

素晴らしいアルバムですよこれは!
Commented by 酔之字@SEL at 2009-09-16 01:52 x
お誕生日、おめでとうございます。
(出張中なので、つい一日送れ)(^^ゞ

このアルバム、CD化されてたんですかぁ!!!
ビニール版のは拙も愛聴板でした。
では、さっそくアマゾン探検に。。。。

70年代は、鈴木慶一がアグネスチャンのバックをしたり、
日本語ロックシーンの皆さんが歌謡ポップスの世界とコラボした時代ですね。
当時のジャズ系・ラテン系のスタジオミュージシャンでは対応できなかったのでしょう。

では、アマゾンへ。
Commented by coolys1 at 2009-09-16 08:22 x
酔之字@SELさん 
いまや世界各地からアマゾン探検に行けるようになりました!
このアルバムは昨年再販されたようです。i-tunesにぶちこむと
アルバム名が「歴史的名盤」と表示されます。ははは!
他にシリーズとして雪村いずみとかありますね、弘田美枝子あたりもほしいところです。

ところでアマゾン探検は気をつけないと、あそこは「ソラリス」のような人の願望を実体化する機能があるみたいなので要注意ですね  笑
このアルバム検索中に欲しいDVDやCDが増えてしまいましたよ。


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