油圧計不動を・・・

どうも前々から不定愁訴的に動きのおかしかったBXの油圧計が、とうとうお不動さんになってしまっていました。

とあるサイトで、相談すると、センサーに繋がる配線端子が相当ショボイので、接触不良になるケース多しとのこと。

さっそくそのあたりを見てみると・・・ これだ!!

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あれっ !?  接触もなにも そもそも端子が外れてましたとさ 笑 

実はここ、でっかいインテークマニホールドパイプの下で、まったく手が入りません!
じゃぁとて 車体下からもLHM油圧関係やオイルフィルター等が邪魔してエントリー不能・・・

インテークパイプの隙間から割り箸で延長したペーパーヤスリホルダーを突っ込んで雄側の端子を清掃し、なんとか復旧しました。
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外れた原因はおそらく先日のオルタ交換時でしょうね。でも以前から動きが悪かった=接触不良はあったので、今回結果オーライ!?

油圧計は(ほぼ)動くようになりました!(写真はアイドリングでブリッピング中)
油圧はヘインズのマニュアルだと2.0(850prm)〜4.8kg/cm3(4800prm)とのことです・・・

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下は仏車特有のキーオン時に置ける ”一瞬表示の油量” 若干少ないですね。。。しかも左のワーニングランプは何だ?
(油量自身は下の照明付きのレベルなので、これだととくに警戒水域ではないのですが・・・*ディップゲージで確認済)

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ところで、BXの4バルブエンジン、カタログにはオイルクーラー装備と高らかに謳っていました。
自分が想像しているオイルクーラーとは、おそらく皆さんが想像しているオイルクーラーと同じで、
空冷式のラジエター型の小さいものが、どこかにぶら下がっている?
そんなイメージでしたのでどこにあるのか?いままで全くその存在が判らずじまいでした。苦笑

で、これがBX16Vの肝! オイルクーラーです???

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エンジンブロックの下側というか オイルフィルターの付け根に付いていたのですね!!
実は、この部品(いえオイルクーラーです)エンジンの水冷システムに繋がっている、れっきとした水冷式でした。 笑

フィルターに通す為にエンジンブロックから出たオイルは、フィルターの行き還りにここで冷やされる訳ですねぇ。

このタイプは当然ながら同じエンジンを積む、プジョー405MI16(あと初期のXANTIA16V)とかも付いている筈ですが、
プジョー106ラリーなんかも付いているようです。(アルピーヌV6ターボもオイルクーラーは水冷式と聞きます。)

この嵩上げのお陰で今回、下から整備が出来なかったんですが・・・・

下の図で見られるように、シングルカムのBXと較べ16Vのエンジン冷却システムも大変部品点数が多いですね・・・
ラジエターも増えた熱負荷の為に容量の大きい専用品です。

赤く塗ったパイプのひとつが昔、破裂した奴ですねぇ。(青いのが水冷式のオイルクーラー)

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by coolys1 | 2011-08-17 11:59 | 仏車利 | Comments(0)


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