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Film advance test

フィルムを入れてFilm advance testをやってみた。

生憎、120の期限切れフィルムは無く、生きてるフジのネガiso100を
使う。まあスリップしたのもフジなのでメーカー単位での整合性は
あるわけ。

Film advance test_b0058021_105793.jpg


結果はオーライ。 1から12までほぼ均一なコマ間が得られている。
まあこういったテストの場合、撮影対象が無いので机に向かって座って
丁寧に巻き上げ出来るという条件もあるのだが・・・・

我が家では偶に1〜3コマ目が6×18になる、KIEV60でさえこのテスト
をすると、不思議とコマ間が出来てしまうのだ。

いずれにしてもEX66は安いカメラではない、むしろ高いカメラであり、
瑞典のビクターに対抗する独逸のプロカメラであるので、こんなことで
甘ちゅあカメラ男を悩ませて欲しくないなあ。

220無事を祈る



フィルムを入れ、1コマ目まで巻き上げ通常の撮影状態にする。

レンズを付けずにシャッター速度をBにして、ストッパー付きのレリーズケーブル
を使って露光状態にする。

マウント側からマジックペンで露光しているフィルムの左右のゲート部に
マーキングする。(番号も書く)  これが結構緊張する、ストッパー付き
使っていても、左手はレリーズから離せない。

これを所定の撮影枚数行えば、コマ間のばらつきが大体分かるのだ。
by coolys1 | 2005-02-08 11:18 | 写真機邪道 | Comments(2)
Commented by Not-Ake@37.9度 at 2005-02-08 22:56 x
coolys1さん、

おー!良かったですね。

でも不思議なのは、私もこの方法でテストをしたことがあるのですが、その時はPentacon SixもKIEV-60もしっかりとしたコマ間が存在するのですよ。
で、その気になって撮影をすると・・・、(ToT)

私は現在、いい感じで体温上昇中です。
明日は這ってでも出なければいけないプレゼンがあるので、休めないのが哀しいっす。
Commented by coolys1 at 2005-02-09 10:21 x
Not-Akeさん  それはマズイ。
今日は38度台ではないですか?  さっとプレゼン済ませて
はやく帰りましょう!


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