あと1日で10週年を迎えるトキノンへ 雨の中野、フジヤには目もくれずにサンモールを歩いて行くのだ。(その理由は財布が薄いから)
ドラマチックトーンを使いたくての入れ替わった大判プリントを見たかったのだ。
*作者=なぜか要潤 似の現役ラボマンの宮脇氏には会えずに残念。
幅800㍉くらいの大判プリントは狭い店内ではどうかな?と思ったけど、こういう風景ならば全然OKだねぇ。
作者には失礼だけど、こんな撮り方面白いよって、店主が言うもんだからやってみる。
(モデルは店主ね。店主が客席にいるっていうことは、この日は相当暇ってことですが。。。。)
以前にXM乗りのシューター、「たにやん」から貰ったワルサーの競技用空気銃のカタログをつまみに日本酒をやります。(いわゆる乾き物ね)
もうひとつ、持参したカワキモノは、ナッツ系??
↑はFUJINON-TV LENS 12.5/1.8で撮ったもの(PENTAX Q だと約70㍉くらいの中望遠になるのだ)
↓は同じFUJINONでも25/0.85で撮ったやつ 開放で、最短付近(60cm)なのでボケもともかく滲む滲む、発色もあきらかにマゼンダが被る感じ。
写したカワキモノは、ピスタチオとカシューナッツと じゃない。
手前から オートピレンのストラトスゼロ、メーベのウラッコ、そして異色マルシンのシルエットです。
マルシンはモデルガンとかでお馴染みの奴、開閉ギミックに特徴ありのほぼ玩具系ね。
ひまな店内なので、もう少し視点を下げて25㍉で撮ってみるの図
やはり最短だとピンが難しいなぁ f=2.8くらいにしてあるけどピン位置激薄し、背面液晶4倍拡大ピーキングではもはやしんどい仕事。
てなことで、今宵のつまみ、全景(i phone4s)
ときのん帰り道にて、
LENS
FUJINON-TV 12.5/1.8 (1~4枚目)
FUJINON-TV 25/0.85 (5~6枚目&8枚目)
せっかくM42沼からやっと卒業したのに、Cマウント沼に片足嵌り込み中。。。
そして東独のムービーレンズ、Carl Zeiss Jena Tevidon 10/2が欲しい欲しい病なのだ。 やれやれ
おっと開催中の写真展は、美しい欧羅巴の風景+プロクォリティのプリントは必見です! 是非どうぞ!(4/27今週末までね)