浜松町で晩酌を

会社帰りにワンコインで呑める「名酒センター」に嵌っています。

ここのいいところは、居酒屋等で頼むとどうしても高価になってしまう、純米吟醸や大吟醸なんかが安く呑めるってところです。
(そのかわり、一杯は1/3合=60mlとなりますが、、、)

まぁ 店内には、蔵元直送で常時100種類前後も酒があるし、季節限定モノも入るので利き酒にはもってこい!のお店といえますね。

なので、当然若い女性同士、いや女性お一人様なんかもワイン気分で吟醸クラスの酒を楽しみにやってくるという訳ですが、

こちらとら親爺はそうはいきません。 男は黙って本醸造! そういう硬派な路線(やせ我慢)なのが酒飲み男の本懐と言えるのではないかと・・・・・

で、先日頼んだ ¥200三人組(200円で三杯頼むと100円引きになるんでお支払いは¥500なのだ)
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この中で 一番左の、出羽桜の春の淡雪が美味しかった!
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本醸造のしぼりたて生ということで新酒でしたが、本当に淡雪をお酒にしたら、こんな感じ?っていうメロー感タップリのテイストでした。でも精米歩合55%!
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真ん中の純米酒の鳳陽は、店の奥にあるお燗コーナーでお燗にします。 *セルフなので忘れると熱燗になるので要注意ですが、、、
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一番右は、本醸造の美寿々の生原酒。淡雪とは正反対のフルボディな味わいで、 淡雪とのカウンターチェイサーに持って来いの組み合わせ。
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ということで、世の(世界の)トレンドから少しはずし気味の本醸造チョイスが楽しみな昨今です。

一方、さらに後日、若いOLやリーマン、酒好き外人などでゴッタ返す店内で選んだ三人組の中で印象がよかったのは「颯」。

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「はやて」なんて聞くと思わず 往年の戦闘機を思い出しますが、これは三重の後藤酒造場がつくる純米吟醸でした!これが¥200! 私幸せだわ。
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あとの二種もなんとなく戦闘機繋がりのネーミングを選んで見ました的な・・・・・
菱正宗 (三菱?)
零度のめざめ(零戦?)


そしてこちらも別の日、なんとなく 航空母艦とか海軍の飛行機エンジンなんかを連想させる組み合わせで850円!
左から「天鷹」、ずばり「誉」、そして「赤城」(山ですが)  
えーと本醸造は赤城だけでしたが、こんなジャケ買い的なチョイスも面白いかと。
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誉は、一升瓶の売価(酒屋で売る値段です)がなんと¥7700なんていう恐ろしいお値段の岐阜の純米大吟醸酒で、
普通の居酒屋で出したら八勺で1500円なんて感じでしょうかね? これが1/3合で一杯550円で試せるのは果たして幸か不幸か??
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一方、¥200で、しぼりたて生の吟醸を呑める栃木の「天鷹」のコストパフォーマンスには驚きです!
これは誉と組み合わせるべきではなかったですね。実際これの旨さを「誉」が引き立てた感がありましたねぇワタシ的には。
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右側のたった一本の本醸造男酒「赤城」は、迷わずぬる燗に・・・・ 
「赤城」のぬる燗を、凄腕の吟醸酒達をチェイサー替りにしてやる一杯もまた邪道ながら一献ですね。 ですよねきっと。



という訳で駅への帰り道が嬉しい今日このごろ・・・・・




*ちなみにツマミ無しで3杯/ワンクールで引き上げるのが、この店での私の流儀です。
by coolys1 | 2016-01-23 15:42 | 尼酒道 | Comments(0)


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