水無月のついたち 今月号もサーマルスタジオの紹介があるらしいので書店で
RC AIR ワールド 7月号を探すも見あたらず。
しかし 年間2回発行のお約束 「Schneider」 が出ていたので買い求める。
特集は 「空撮」 photo by jhon M. Dibbs (表紙がA4スキャナーに入らない)
さらに薄命のリノレーサー機 Miss Ashley II、アエロバティックの帝王。ユルギス カイリス
空を飛んだ殿様 徳川好敏、等々 買わずにいられない内容だった。
¥2800は高いと思うなかれ・・煙草ならば 半年に10箱我慢すればいいし、
居酒屋の誘いを一回断れば捻出できるのだよ。(と言ってみる・・)
他に「丸」 の今月号は 19年6月マリアナ沖で 空母 瑞鶴 より飛び立った
僅か7機の天山雷撃隊のパイロットの手記(インタビュー記事)が面白かった。
彼らははからずも、日本の航空母艦から発進した最後の鑑攻隊になってしまった。
・立ち読みゴメン・
サーマルスタジオ
では遊我というガルウイングの新機体が発表されている。 ミノモアの技術が生かされて
いるのだろうか? こちらの
新作空撮映像の 編隊飛行もグレードアップしており
土佐の太平洋の海岸線が美しく、そして懐かしい。