まさかcoda troncaが車名になるなんてことが既にビックリなんだが、、、
spada conceptを率いるErcole Spadaが自らデザインしたalfa のTZシリーズを下敷きにしながらも
超現代的なイタリアンデザインの解釈で創られたcoda troncaは妙にそそるスタイリングである。
シャーシとパワーユニットはなんと現行コルベットであるという!!!
(そういわれればFウィンドウなんかはコルベットの流用っぽいし、全体の構成もコルベットの定規上のようだ)
Spadaconceptはたしか以前にOSCA GTで市販化寸前のレトロイタリアンデザインのミドエンジンカーを作ったけど、
今回のcoda troncaがそのデザインの正統な進化系と見えるところが、さすがErcole Spada、一本筋が通っていて凄いと思う。
ルーフに付いているツノはピトー管をイメージしたアンテナということらしい。
ところで
デザインにおける「ガンダムチック」というカテゴリーはグローバル化しているのか
それとも単なる日本人故の思いこみなのか いよいよワカラナイ?????
すくなくとも「やぎさんコーナー」にはちょっと似合わないって!?