カテゴリ:GAS STOVE( 54 )

花見と燗銅壺とオイルランタン

会社の仲間と栃木へお花見キャンプ。

もう関東地方では最後の花見になるのかな?(先週末)

那珂川中流域の河川敷
b0058021_17281769.jpg

暮れるとまたこれがいいんです サクラがね
b0058021_1728345.jpg

ダッジオーブン料理もチャレンジ
b0058021_17283957.jpg

三~四時間ほど熾火で放置します。
b0058021_17284227.jpg

その間に春野菜中心の天ぷらなども、、、
b0058021_17285554.jpg


熾火を少し分けてもらって、100年物の燗銅壺も運転開始(中の水を温めてます。(ついでに調理済みの鶏肉も温めて)
b0058021_1728555.jpg

そしてダッジ完成!鶏のもも肉のローストチキンです。
b0058021_17285615.jpg

オイルインサートに交換したランタンも灯して、、 そう最近はLEDヘッドライトの普及で、メインランタンはこのくらいでも十分なんですよね。雰囲気重視です。
b0058021_17285716.jpg

夜はさすがに肌寒いので、お燗番は大忙しです。 やはり炭火の湯煎のお燗は一味違います!!
地酒の東力士の徳利の燗酒と黒霧島の2号タンポでのお燗、同時に二種類できるのもミソというか、、いや ひたすら旨し
b0058021_17285889.jpg

余興で葱も炙ってみました! あと燗銅壺は冷えた夜の手焙にも最適ですね。 *解説1
b0058021_17285782.jpg



もしかして手持ちで最強のストーブなのかも?



解説1
燗銅壺は炭の炉心部分が水(湯)槽の中に完全に浮いている構造なので、基本本体は湯の温度以上に熱くなりません
なので運転中もこうやってテーブルの上に置いても大丈夫なのです。(メラミン化粧板程度なら)
ただその凝った構造故にロウ付けの炉心部が壊れると、現在では修復が難しいとも言われてます。
 (水槽部なら半田付けや耐熱接着剤等で修復可能ですが)
by coolys1 | 2017-04-23 17:53 | GAS STOVE | Comments(0)

念願の物を入手。

土佐の日曜市にて、悲願の逸品をやっと入手できました!

燗銅壺と言われる 炭を熱源とする昔々の行楽用の屋外酒お燗焜炉です。

売り主の骨董屋の親爺と粘って交渉して少し安くしてもらいました!

b0058021_21194480.jpg


「明治時代のもの」って言ってましたが、もっと古いかも知れません、燗銅壺自身は江戸時代から存在するのでもしかして百年以上前のかも?
そうすると心配なのが水漏れです。 早速水槽に水を張ってテスト
b0058021_2119447.jpg


このような形で2槽ある処にチロリや銚子が温めることが出来ます。
b0058021_21194514.jpg


構造上、空焚き厳禁なので水を張ってから起こした炭を投入!
b0058021_2119459.jpg


さぁ! これで臨戦態勢。
b0058021_21194627.jpg


程よくお燗が付いたところで一杯
b0058021_21194681.jpg


鍋用に用意していたブリも焼いてしまいましたとさ
b0058021_21194756.jpg


燗銅壺のお陰で実兄とまったりとした呑み時間が過ごせました!


*本体は赤金(銅)製で中のお湯を張る部分は錫鍍金されてます。
炭の入る炉部分はお湯の中に浮かぶ形になるので、非常に高度な製作技術で作られています。
現在の赤金製品製作者も「これは作れません!」というくらい。
by coolys1 | 2016-12-20 21:38 | GAS STOVE | Comments(0)

COGHLAN'S Lantern

ややこしいですが、コフラン(COGHLAN'S)のキャンドルランタンは、日本のチロルランタンとどこが違うのか?どっちがオリジナルなのか? 私には判りません。 笑

でも家にはなぜか、コフランのが幾つかあって、その内の二つは90年代に電池ランタンに改造されていました。
(当時は照明LEDもまだ黎明期でしたので、タングステンバルブ点灯式でしたので、電池はせいぜい2時間くらいしか持たない構造でしたが)

そんなうちのシルバーの一個を元のキャンドルランタンに戻す作業を行いました。

b0058021_9434518.jpg


ついでに脚も装着。 上の排気孔から灯りが漏れていないのは内部に遮熱兼用雨よけを付けたからです。

b0058021_9433025.jpg


使わなくなった古い塗料調合皿(鉄製)に最低限の換気孔を開けて装着。 でも下方への反射光は望めそうにないです。

そして内径3㍉のシリコンチューブを吊り手に装着。(吊り手のロッド径は2.5㍉でした)
b0058021_9433354.jpg


脚はM3の長ナットとSUS製丸頭ビスを組み合わせて装着。 テーブル上での安定を図りました。(左はノーマル)
b0058021_9433891.jpg


脚にもシリコンチューブを付けてみました! これは案外脚が熱くなるのと、滑り止め効果を狙ってのことですが、なんかを連想させますね~。
b0058021_944212.jpg


これは100均で売ってた、タブレットキャンドルサイズのCR2032駆動のLEDランタン。
b0058021_94351100.jpg


試しに入れてみましたが、事前の予想通りランタンの実用性にも意匠性にも不満の残るものでした・・・・
タープやテントのガイドラインの夜間視認用かな? にしてもCR2032使い捨てはもったいないか。。。
b0058021_943554.jpg


ノーマルのゴールドの上カバーを被せてみるとなんとなくROREXのコンビ風に・・・・見えませんか。
b0058021_9435916.jpg


収納時に邪魔になる三本足は、その後取り外せるように加工しましたが、無くしちゃうかな?

あと上カバー内に遮熱板付けたので、キャンドル吹き消すときにコツが要ります(笑) 
まぁタブキャンドルで四時間程度つけっぱなしの使用イメージなんですけどね。


このチロルタイプのランタンは本当に機能も最低限のものですが、なぜか可愛くて捨てられないのよねー。。
UCOのマイクロランタンなんかもそうでしょうかね。


そしてもう一台は、当時のラジコン用7.2Vニッカド電源の電池ランタンになってます! でも充電器行方不明。
7.2V用のバルブでたしか5時間程度は点灯できたでしょうか。 テント内吊り下げ照明として節約しながら二泊くらいのキャンプには使えたかなぁ。

b0058021_10161748.jpg


電源SWが二箇所あったのは、上カバーの中に非常照明として2.5Vの別電源(特殊電池)駆動のバルブを持っていたからです!
b0058021_10162098.jpg


いまはもうLEDの超高性能な小型ランタンがあるので、こんな苦労は全く不要ですね! 
でもこれは20年前に苦労して作ったので、個人的開発遺産として保管しておくかな~ 笑
by coolys1 | 2016-10-29 10:07 | GAS STOVE | Comments(0)

灯りともしころ 2016

世の中はLEDだけど、慣れてくると突然くるのがO2燃焼系。 これはクルマでも言えるかも。

ランタンキャンドルで安価ながら人気の高いフォレストヒルにムラエのオイルランタンボトルをインサートに使う。

b0058021_22135659.jpg


専用のタブキャンドルでも四時間近く灯せるが、このオイルボトルも四時間仕様だと。
b0058021_22135966.jpg


透明ボトルと真鍮製の灯芯ホルダーが美しい。

なにより点灯中のちょい移動時にキャンドルのようにうっかり蝋がこぼれないのがグッドなのだ。

あたりが暮れるとさらによくなる。(キャンドルだともっと良いが)

b0058021_221431.jpg


地面に置いても様になる。
b0058021_2214565.jpg




PENTAX K5sII
TAMRON A71


やはり色温度2500K以下が人に優しいね。  次は和蝋燭に提灯かも?
by coolys1 | 2016-10-27 22:21 | GAS STOVE | Comments(0)

ストーブメンテナンス

昔々酔狂で使って、そのまま台所の床下収納に仕舞ってあったエスビットストーブ。

腐りかけそうになってました! 安いしそのまま捨てて買い直してもいいくらいなんですが、訳あって磨いてみることに。
b0058021_1536165.jpg


ステンレスブラシで磨くこと 30分。 出来たのは・・・・なんと!?

b0058021_1536284.jpg


そうです。 このEsbit Stoveは、W.Germany銘だったんですね~! 
たしか90年代始めに買ったんですが、その頃はまだこの仕様が流通していたのかな?21世紀ではひょっとするとレアもんです。(いうほど価値ないだろうけど)
どうせならこの戦中型が欲しいよね 笑

一緒に入っていた純正固形燃料は、未開封なので、のちに買ったものなのかな。 渋谷のキャンベルで¥450かぁ 安いねぇ 現行製品の半額くらい。
b0058021_1536328.jpg


同じく一緒にパッキングされていた、STRIKE ANYWHERE MATCHESはさすがに着火せず・・・
(ケース可愛いからとっておくか?)
b0058021_1536252.jpg


ストーブ本体もまぁまぁ綺麗になって手で持てるようになりました。(所々色が違うのが、元のコーティングっぽいね)
b0058021_15362037.jpg

b0058021_15362030.jpg


思いの外丈夫な鋼材で出来ているんだなぁ・・・さすが西独製品(笑)

午前中に整備したA&Fカントリー製のターボストーブと・・・
b0058021_1536476.jpg


こちらも庭先に放置十数年・・・ ターボファンが回らなくなってましたが、修復しました。
b0058021_1536442.jpg

熱源が近いので、ファンもステンレス合金製です。(長持ちの秘訣)
b0058021_15361771.jpg

私のはリモコンSW仕様にしてありますので超便利!
b0058021_15361873.jpg


ところで、ひと月前に壊れたアレはどうした?と思う方も、、、

いや諦めた訳ではありません、 ちゃんと新品部品を手配してやっと届いたのです。

デスビキャップとローター。 BOSCHのBMW用パーツが合うらしいのですね。 E30とかZ1用とか。
b0058021_15361848.jpg

b0058021_1536199.jpg

製造国はSPAIN。
b0058021_15361954.jpg


ということで、今週末までには直したいなぁと。

エンコした頃にはクーラー掛けたのに もうヒーターの季節ですもんねぇ。




iPhone6
by coolys1 | 2016-10-16 16:05 | GAS STOVE | Comments(0)

GAS STOVE更新

調子が悪くなったキッチンのガステーブルを更新してもらいました。

もう4つ口とかないので、標準的な3つ口(左高火力バーナー)  ショット社のガラス天板。
以前ついていたオーブン部分は、今回当然付けて貰えず、そのかわりグリルを付けて貰いました。まぁ普段使いにはグリルのほうが圧倒的に楽ちんだけど

b0058021_2282491.jpg



温度センサーは安全だけど、不便な時も。。。 センサー利用した湯沸かしモードは楽ちんかも。


ちなみに昔のはこれね。 4つ口は格好いいけど使い勝手はイマイチでしたね。 
でもフォトジェニックなのは30年物のこっち。 ホーロー天板とハードクロームメッキのバーナー部が見せる花火は今も美しいとは思う。

b0058021_22112316.jpg

by coolys1 | 2015-02-18 22:15 | GAS STOVE | Comments(0)

PROTOTYPE

スター商事がSIGG FIRE JETの発表時に撒いたパンフレットより。

b0058021_13354124.jpg


この写真に痺れた人は多かった! モダーンかつナイスアィディアのストーブ本体デザインもさることながら

MSRと違いアルミ合金削りだしのポンプユニットが、丈夫そうで上品だったから・・

b0058021_1335444.jpg


パンフレット全体画像

b0058021_13354639.jpg



実際の発売時にはポンプユニットはALL樹脂製のモダーンな奴
になっていたのだけど、なんとなくこのプロトの形状では構造的に無理があったのかも知れない。


SIGG FIRE JETは、市場に出てからは肝心の火力の弱さと、その火力がほぼ調整不能な為に評判を著しく落としたのが現実で、
折角スイス軍公認装備となりながら、21世紀初頭に姿を消してしまったのが残念だったSTOVE。

*デザインに一目惚れで、とても高い値段出して買った人も、火力調整がやりづらいし、
なにより半額以下で買えた8Rやスベアの足元にも及ばない火力に嫌気がさして、二~三度使って殆どお蔵入りになっている様子。

ボクも一度嫌気がさして友人に売ってしまったクチ。 しかし数年後、その素敵なデザインが忘れられずに友人から買い戻した経緯がある。
(ちなみにその友人も所有中に一度くらいしか使っていなかったようだ。)

いまは、分離型アルコールストープの研究用のPROTOTYPEとして、か細い炎で余生をすごしているのだが。


パンフレットの裏側は、ほぼ同時に発表・発売された、SIGGの新ジャンル商品のINOXAL

b0058021_13354887.jpg


これは重量がやや重い以外は、従来のアルミもしくはステンレス合金のコッヘルの利点を兼ね備えた素晴らしいコッヘルだと思った。

インドア・アウトドアを兼ねて使う向きには最適なセット。  当時あまりに高価過ぎて買えなかったのがつくづく残念な逸品となってしまった。

言うまでもないけどINOXALはステンレスを表すINOXとアルミの元素記号のAlを組み合わせた造語で、なかなか格好いいネーミングだと思う。
by coolys1 | 2012-09-29 14:00 | GAS STOVE | Comments(2)

SNARING BEAST ?

1997年8月14日

水無川流域で爆燃するXGK-II改

b0058021_21205770.jpg



しかしタイトルとは違い、燃焼音はいたって  サ イ レ ン ト


実は前回の改造した韓国製STOVEをバラして得られたバーナーヘッドを移植してあるのだ。
(*発端はKM君のXG-Kのメッシュバーナーに対抗したものだった)

ホワイトガソリンでの駆動では静かながら豪快な燃焼をする。
さらに ノーマルのスプレイダーよりも火加減のコートロールもやりやすくなっているのがよい処。

b0058021_2121427.jpg


b0058021_21323047.jpg



なので、この後 ずーっと付っぱなし。





このヘッドはブタンガスではさらに効果を発揮するのだぁ編
by coolys1 | 2012-05-29 21:36 | 未分類 | Comments(0)

1994.12.30 液燃元年?

およそ18年前、とある河原で年越しキャンプ。

お銚子で燗酒をつけているのが、
韓国製(注1)のストーブを改造した分離式のスパイダータイプで 私のオリジナル。

b0058021_1253435.jpg


市販のエアツール用のホース&アタッチメントで手っ取り早く分離式に改造しているが、やはり樹脂製ホースは怖い。(なのでSUS板で遮熱しているのだ)


当時、構想的に一歩も二歩も先に行っていたのがKM君だ。彼は既にXGK-IIでカセットガスの液燃を試していたのだった!!

b0058021_12534627.jpg




注1) ベースの韓国製ストーブは、アメリカ製'Hank Roberts' mini Stovesの劣性パクリ品だった。(アルミからスチールに部材を変えているので重いのだ)



アメリカ製'Hank Roberts' mini Stoves
by coolys1 | 2012-05-27 16:17 | GAS STOVE | Comments(4)

2012 その炎は蒼かった。

青く、力強く燃え続けて生きたい。


b0058021_21561864.jpg



昨年は、お会いした方々、拙ブログに訪問された方々に多方面に及び助けて頂き感謝しております。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
by coolys1 | 2012-01-01 01:00 | GAS STOVE | Comments(8)