coolys creek "NEO":Equipment
2023-12-30T23:14:50+09:00
coolys1
Just the two of us
Excite Blog
OLD DIGITALWatchの憂鬱2023
http://coolys.exblog.jp/33614524/
2023-12-18T22:48:00+09:00
2023-12-30T23:14:50+09:00
2023-12-30T23:14:50+09:00
coolys1
Equipment
自分の手持ちのデジタルウォッチで一番のお気に入りの
The Watchの電池が切れてました!
小型のSR916SW電池とはいえ、古臭いデジタル回路の時計は電力を喰うので、
針も動かさないくせに電池はわずか1年ほどしか持ちません!
電池交換前・・・電源喪失状態。
ちなみにこのWatchはバックライト機能がないので、夜間はスマートフォンとかで照らさないと時刻が全然判りません!
(今やそのスマートフォンで時刻が判りますけどね、、、)
裏蓋の(マイナス)ビスは2本折れてしまい、いまや2本のみで止まっているという状態です。
せめてもの、対角線で止まっているのが幸運というか!!
裏蓋を開けて出来てきた 搭載電池と非常に古臭い電子回路の内部です。
シリコンゴムの付いたふたつのボタンは、月/日/時/分/秒のアジャスト用です。
シールゴム周りを最低限の清掃を行いました。(という割にあまり綺麗になっていない?)
この時計はいわゆる竜頭も無いので、この状態でムーブメント(というか回路ユニット)は
そっくりケースから外せますが、回路ユニットに脆弱な箇所があって、
戻すが面倒なのとパッキンシールがやばそうなのでこれ以上の分解はしません。
それにしてもこの時計の当時の正規のお値段から見ると、信じられないくらいの玩具時計のような中身ですね。
新しい電池を樹脂製ピンセットで慎重に取り付けます。
ちなみに作業は全て5倍のルーペ付きのサークルLEDデスクライトで行ってます。
裸眼ではとうの昔に無理ですこんな作業。
時計用の電池 SR916SW じわじわと値上がりしてます。 昔のパッケージみたら170円でした。
今回、この手持ち在庫の¥270のを使いましたが、
後日、予備用にと同じヨドバシカメラに買い求めに行ったら、
なんと! ¥570になってました!!(また二倍値上げ)
この後、非常に使いづらい裏蓋の2つのボタンを楊枝を改造した棒で何度も押しながら(非常に)面倒くさい月/日/時/分/秒合わせを行いました!
なんで月と日があるの?でしょうけど、
実はこの時計、裏蓋のボタン操作で月と日のみの画面表示も出来るらしいんです!
(そんな事誰もやらしないでしょう!!)
あと秒は表示しませんが、ゼロリセットが出来るのでジャストタイムは合わせられます。。。。
最後にフィルムシールで封印。ビスが2本しか止まらないので、毎度の苦し紛れの作業です。
効果はさておき、せめてこれくらいはしないと装着中に手の湿気があっという間に中に入っていまいますよね。
そして・・・
今回は、電池交換だけでなく傷だらけのケース&ブレスのヘアーライン部分のタッチアップとケース側面の鏡面の磨き直しを少し行いました!
模型用のヤスリバーと綿棒&楊枝など
ケースとブレスレットも磨いて少しは綺麗になりました!
(深いキズは取り切れてませんが)
ちなみに風防ガラスは、高級なサファイヤガラスです。
完成!(ここまで一時間半くらい?)
一度ガラスがケースから外れてしまい修理してもらったことがあります。
まぁ 生きてる間は 扱い要注意ですね。(裏蓋の気密性もアレなんで最近は冬限定かな)
終わり。(いやまた来年か)
]]>
Original&Replica
http://coolys.exblog.jp/33605399/
2023-09-25T11:46:00+09:00
2023-12-24T11:48:37+09:00
2023-12-24T11:47:30+09:00
coolys1
Equipment
オリジナルのVENTURA "Watch"
と2000年代に復刻したレプリカの大きさの違い。
左がオリジナルでユニセックスのワンサイズ展開。
右がレプリカのメンズサイズ。
(レディースサイズはオリジナルより小さい)
自分の腕にはめると、オリジナルがしっくりくるのは
言うまでもないけど、、、
並べると時間表示が異なるのは、そのムーブメントの新旧の差て、
オリジナルはなんとボタンの切り替えで
時刻表示と別に月日表示もできるという利点らしいが、
流石に今時腕にはめるガジェットで、
「今日は何月何日かしら?」なんて見る人
誰も居ないですね。
(しかも表示変えるには裏蓋のボタンをボールペンで押さないと変わらない)
そのためにわざわざ時刻設定にpmの時刻階層があるのだが、
それよりシンプルに普通に22時表示の方がありがたい。
デジタルのくせに二台で分が合わせられないのは
オリジナルの回路が古臭く、その設定がややこしいからなのだ。
という訳で機械的には、圧倒的にレプリカが優れているのだけど
この自分の腕に馴染む大きさという。基本的な部分だけはレプリカは敵わないという結末。
まぁどちらも死ぬまで使いたいデジタル時計。
]]>
A2考 2022
http://coolys.exblog.jp/31270711/
2022-04-16T13:18:00+09:00
2022-04-16T13:18:27+09:00
2022-04-16T13:18:27+09:00
coolys1
Equipment
この画像から推測出来るもの。
1.彼はそれなりにタイトフィットなA2ジャケットを着ている
2.装備品からA2供給終了後のWWII後の写真(KOREA-WAR?)
3.飛行用のオーバーオールを下に着ている?
推測出来ないもの(私のスキルの事情で)
1.彼の搭乗機体(A2なので陸軍航空隊or空軍の機種ではあろうけど)
拾った写真のタイトルは100回めのMissionとありました。
*彼等(Pilot)は本当にタイトフィットなA2ジャケットを好んだのか?
そして作戦行動中にちゃんと着ていたのか?に対するアンサー的な写真ではある。
(胸の辺りのジャケットの横向きのシワにチューモク!)
でも非予圧コクピットと作戦高度と作戦地域、
搭乗機材が音速に至る前の最後のシーンだろうね。
下の写真は、L2シリーズ全盛の1953年にカバーオールの上にA2(シールブラウン)を羽織る彼(左端)
さらに彼の1954年のポートレート。
右胸にエンブレムが増えている、そしてそのA2はかなり貫禄が出ている・・・
大戦中のパイロットなら、この時点でもう十年以上着ていることになる。
構造上殆ど実用上の物が入らない(今の人ならさらに入れない)ポケットも相当の膨らみをみせている処に注目。
あとこのタイドアップしたシャツインナーではフロントホックはまず止められないだろう。
これが正解なのだろうね、A2は。
この非実用的なポケット以外に全く収納場所がないのがA2の欠点であり潔い処!
さて、そして現代においては決して日本人がこういうスタイルを真似て街を歩いてはいけないのだ。 笑
あくまでアパレルでね。腕のAAFマークも無いやつがいい。
最近お気に入りのToys' McCoyのA2(ラフウェアモデルベースだけどのToys' McCoyオリジナルなライン)
腕のシワのモコモコと濃いシールブラウンの顔料の下から幾分赤みが出てきた様子だけど
昨年秋から春まで今年も殆ど着るチャンスが少なかったのに、5月になったらもうシーズンオフなんである。
]]>
電気式
http://coolys.exblog.jp/30904344/
2021-12-25T22:25:00+09:00
2021-12-26T11:29:14+09:00
2021-12-25T22:25:21+09:00
coolys1
Equipment
電気式フィルム一眼レフと電気式腕時計。
電気式と大雑把に括ってもあまり意味はないか。
PENTAX ESIIは電気式とは言っても電気が司るのは、
露出計とそれに連動する電子制御の布幕横走りのフォーカルプレンシャッターの自動露出機構がその全て。
でもその恩恵はカメラとしては決定的な進歩の歴史のひとつ。
一方の電気式の腕時計であるアキュトロンは、クォーツが出る前の電気で音叉を振動させそのパルスを
極小さなフックピンから恐ろしく歯数の多い大きな(実際は物凄く小さい)ギアで減速し、針を動かすという当時画期的なものですが
音叉以降の運針の機械機構は現代のクォーツ時計とほぼ変わらないと言っても大きな間違いではないだろう。
(但し小さいながらも質量の有る音叉を駆動させるための電力はクォーツの比ではないだろうけど)
PENTAXのESIIは1973年以降の発売。
アキュトロンは1960年代後半の発売。
自分のアキュトロンはそのシリアルから1969年のものなので、未来的なデザインながら、もう51年も前のプロダクトだ!
50年なんて おそらく開発発売当時はそこまでの寿命を想定してなかっただろうね。
アキュトロンは中古で入手してから2度ほど大きな修理とOHを繰り返し、この夏にまた調子が悪くなってしまい、また修理に!
そういえば、10月に修理に出してから音沙汰がないので、連絡すると年内にやっと修理から上がってくるらしいことが分かった。
一年のうちに腕にはめて実用にしている時間はどのくらいだろう? おそらくひとつきにも満たないのではないだろうか。
電気式時計は電池を入れた以上、針は延々と動き続け、内部のギア類が24時間365日。
腕にはめてなくても動き続けるので機械的にもまさしく過酷な実用品なのだった。
(実際は電池交換しても1年は持たないけど)
一方、十数年前に中古で入手したPENTAXのESIIは、製造から40年位たっているにも関わらず全く故障知らず。
個体的には「当たり」といってもいいのだろうけど(殆ど使っていないということもあるけど)
これもメーカーに言わせれば、ここまでの寿命を想定してなかっただろうね。
腕時計と違い、同じく電池を入れていても露出計が作動しない限り、電流の流れないカメラは案外壊れにくのかもしれない。
逆に入れっぱなしの電池の液漏れを心配したほうがいいくらい。
自分が、生きている間、この非実用品はどちらが長持ちするかなぁ?
フィルムカメラも腕時計もこれからは廃れた趣味や習慣になるに違いないので
むしろ自分より先に壊れてもらったほうが後々気が楽かな・・・・
]]>
Square Watch 2 (jewelry-17)
http://coolys.exblog.jp/30895541/
2021-12-22T09:30:00+09:00
2021-12-24T11:18:28+09:00
2021-12-22T09:30:45+09:00
coolys1
Equipment
BREITLINGといえば、男っぽいナビタイマーなどの航空用Watchが強くイメージされるけど
こんなドレス用のSQUAREなWatchも作っていたんだなぁと。
中身は、BREITLINGの銘のはいった17石の手巻きムーブメントでした。
何年頃の? 形式や名称? 一切詳細は分かりませんが。(ちなみにレザーベルトは非純正。)
デイト窓の表示が少しずれているのは愛嬌としておきましょう。
ちなみにケースは24Kではありません。18Kも怪しいかも?
でもちょっとピンクゴールドっぽいケースがなかなか好みで雰囲気いいです。
このデザインだとゴールドケースも嫌味にならずにいいもんですね。
装着した感じはこのくらい *自分の手首周りはおおよそ17cmくらいですが、小さすぎず、大きすぎずですね。
ただし、常用すると上着の袖口(特にワイシャツの袖裏)を著しく痛める可能性はありますね。
Squareなケースですが、風防はかなりバブルな形状なので、腕にはめて使うと意外にも優しい雰囲気が味わえます。
我が家の手巻きWatchはこの2台になりました!
後ろのOLD SHANGHAIは以前に紹介した奴です。 最近、ケースに合わせてメタルベルトにしてみました。
というわけで、このSquareなBREITLINGいきなりお気に入りなんだけど、
実は身近に、自分よりもっと似合う女性がいるってぇのを発見したこと!
これはショック? でした (笑
]]>
Square Watch 1 (jewelry-21)
http://coolys.exblog.jp/30891376/
2021-12-19T21:36:00+09:00
2021-12-19T21:41:33+09:00
2021-12-19T21:36:19+09:00
coolys1
Equipment
今夏前にオークションでお安くGETしました。
RICOHの自動巻(21石)のケースが四角形の腕時計。正式商品名はわかりませんが
70年代前半のカジュアルな文字盤のカラーリングがとてもお気に入りです。
カジュアル路線だけにこの四角タイプのものは、文字盤デザイン含めて色々なタイプが存在したようです。
折角内部に余裕がある四角形のケースなのだからなのか、Shock resistance を謳ってますね。
内部でムーブメントがなんらかの機構でフローティングされてるのかな? でも防水性には期待するなと。(そこは謳っていないから)
デザイン的にもSEIKOの次にリクォーツを出す70年前後のモデルなんでしょうか。
2時の位置にあるボタンで日付は単独で早送り出来るので助かります。
(まぁ腕時計で日付や曜日を確認するってことは今日ほとんどないんですけどね)
なんとなくギリギリ稼働中ですが。 OHに出したいと思ってます。
]]>
BUFFALO Leather
http://coolys.exblog.jp/30830548/
2021-11-19T22:29:00+09:00
2021-11-19T22:35:56+09:00
2021-11-19T22:29:03+09:00
coolys1
Equipment
身に着ける革でも水牛の革になるといきなり表情が漢っぽくなる!しかも革厚みも極厚レベルとなるとね。
(いわゆる着心地の良い革って大体はカーフかラムなのだから)
このモデルは大元のデザインがビンテージなアメリカントラッカータイプな感じだけど、
その造りはイタリアの革の都、フィレンツェ製なのだ。
イタリアではVERA PELLEと言われる公認の植物タンニン鞣しにデリケートな染料仕上げなので、なかなかムラ感も出ている。
同じ極厚革でもクロムなめし&顔料仕上げのアメリカ製のShottやvansonのような超鎧感がないのは、年寄りにはむしろ着やすいかも。
そしてハンガー用のチェーンが伊達でいかにもイタリアっぽい。この辺りはアメリカ製品には滅多にないディテール。
サイズはタグにsmallと書いてあるが、実質的には日本人のLサイズ。
水牛革のワイルドな表情。 やはりシボやシワは牛革や馬革よりも、より野生に近い分大きく多い。
でもそれらに比べて表面の銀面の強度がシワ部分から割れやすい感じがするのは、水牛の革が繊維質が大きいからだろうか?
それにしても。こうやっとみるとやはり革って着るもの中で圧倒的にハードアイテムだなぁと思う。
背中からみるデザインで言えば古いアメリカンジャケによくみられる背中の腰部分のベルトラインがないのも自分好み。
あれが付いてると一気に漢臭くなる。いや私的にはなりすぎと思うので困るだが、、、
(なので、自分はあれの付いているG1とかエアロレザーXXモデルとかは着ないのです。)
背中はシンプルな方が良い派なんだなぁと改めて思う。
左胸にはジッパー付きのポケットとペン差し、そしてサングラス専用のホルダーポケットがある。
(このあたりなんか、いかにもイタリアらしいディティールじゃないかなぁ?)
右胸にも深めのポケット一つ有ので、前見頃腰付近のハンドウォーマーポケットと合わせるとジャケとして実用性は高い。
ところで、水牛革はその持ち主の名のように水に対して強いのか?という謎が残されるのであった・・・
まぁヴィンテージなジャケと時計に防水性を期待するのは野暮ですね。
]]>
Replica
http://coolys.exblog.jp/30368183/
2020-12-23T12:47:00+09:00
2020-12-23T12:47:18+09:00
2020-12-23T12:47:18+09:00
coolys1
Equipment
あまりにも繊細な(正直ボロいともいう)VENTURA ”Watch”
の予備に2000年代にローゼンタール社にて復刻されたものを使うようにしました。
オリジナルはユニセックスで1サイズでしたが、復刻時にメンズサイズとレディースサイズの
2サイズ展開になりました。
しかし、メンズはオリジナルよりでかく、レディースはオリジナルより小さくなったので
オリジナルのサイズ感が好きな人にはかえってオリジナルが欲しくなるというジレンマを生む結果に。
このローゼンタールのレプリカも廃盤になって久しく、オークションやメルカリあたりで探すしかないですが
オリジナルよりも相場が安いのは実用にはいいです。
そんなこんなでも、ゾロ目がちょっと嬉しい黄金比率のデジタルスタイルに惚れる時間帯
]]>
MSR Elixir 3(前期型)
http://coolys.exblog.jp/30135575/
2020-07-10T10:10:00+09:00
2020-07-11T12:05:25+09:00
2020-07-10T10:10:00+09:00
coolys1
Equipment
MSR社のバックパッキングテントのエリクサー3を中古で入手しまして、
早速 梅雨空の下、ONE-DAY CAMPに持ち出しました!
ネーミングの数字の通り、最大就寝人数は3人ですが、通常ならば大人2人、優雅に使うなら1人用でもって感じでしょうか。
後方に写る 小川テントの「ヴィガス」も実は三人(2+1)ですが、大人が立って使える大空間の前室があるので
エリクサーよりもはるかに大型テントに見えてしまいます。
別方向から 広角でややデフォルメしてるけど、こちらのほうがヴィガスとの大きさの違いが分かりやすいかも?
フライを半分めくって昼寝モードにしたところ、テント長辺側に同じサイズで2箇所ある前室は三角形型で前期型であります。
つまり二人で使う分にはお互いに干渉されない専用の出入り口と靴や荷物を置ける場所を占有できるということです。
(現行モデルは、前室が台形になり前室の使える面積がさらに広くなっています。)
2本のポールを魚座型に交差し、さらに頂部にもう一本(軒材)フレームポールを渡すことにより
すぼまらない広い天井面とすっと立ち上がった壁面を構成できるので、決して高くない室内高を補って余りあります。
ちなみに3シーズン用なので、インナーテントに占めるメッシュ部分はやや多いですね。(特に天井面)
一晩中 雨が降りつづいた翌朝のテント内部(大人二人で就寝)
一泊だったし、風もなかったのでテント短辺側のフライのガイラインを引いてなかったので降雨の重みで
フライがインナーに少しくっついてしまい、インナーが濡れていますが、幸いこの程度では結露>雫とはなりませんでした。
メッシュパネルの多いインナーがいい働きをしてくれたようです。
フライは明るいグレーで、インナーのアッパー部も白系の明るい色構成なので、悪天候でもテント内は明るいですね。
*この撮影中も雨がザァザァと降ってました。
逆に言えば、好天気だと早起きマシーン? (さらに遮光性もあれなんで、アイマスクしてても暑くて目がさめるとか)
幅70cm 長さ210cmのセルフインフレータブルマットを二枚敷いた室内。
テントのスペックシートだと、公称のテント内床幅170cmなので、このマットでは三人分は敷けませんね。
無理に三人寝るなら幅50cmクラスのマットにしないといけません。
自分のマットは、展開時に厚みが8cmまで膨らむので、さすがに寝るときは超快適なんですが、
収納時も相当嵩むし、また結構重いです。
試しにマットの収納時に重さを測ったら、なんと2.8kgもあってビックリ!
このエリクサーテント3も実は重量が約2.8kgなので(ペグやガイラインなどは含まず)
なんとテントと同じ重さでしたね。(さらにマットは収納時の容積がテントより大きいし)
*そんなで、只今もっと軽量でかさばらないスリーピングマットを気鋭のNEMOあたりで物色中
初回インプレッション締め
*何年か購入するか迷っていたエリクサー3 今回運良くGETした中古品の割には程度良く、降雨でのフロアからの浸水もなかったです。
(標準でフットプリントという、ほんにちゃっちい気休めのようなグランドシートがついてますが)
*初期エリクサーシリーズでたまにあるウレタン防水コーティングの加水分解も見られませんでした。(生産ロットにもよるのか)
*設営と撤収は超簡単!(一人でも数分レベル)
*軽量とはいえないけど、サイズからいえばうまくまとめた重量とパッキング。(ただしフレームのアルミポールの直径は強度ギリギリのサイズと思われるので繊細です)
*製品には標準装備されないペグですが、この日は横着して前室部分の2本しか打ちませんでした、標準で4箇所打って(現行型は6箇所)
悪天候ならばガイライン含めあと6箇所くらいは打った方がいいですね。(今回使ったペグは、一度使ったらやめられないスノーピークの鍛造ペグ)
PS
やや蛇足ですが今回のテント購入には、例の給付金の一部を利用しました。
まぁテントは防災用品としても使えますので、悪くない使い道でしょう。
しかしその給付金支給の後にやってきた今年度の地方税の納付額が予想を遥かに超えたものだったので
なんだよ このくらい貰っても当然だよな〜みたいな邪心が思わずよぎったものでした。
]]>
水牛は日陰で休む姿が似合う。
http://coolys.exblog.jp/30039375/
2020-05-07T15:29:00+09:00
2020-05-07T17:09:07+09:00
2020-05-07T15:29:04+09:00
coolys1
Equipment
今年の春先にでも、と入手していたビンテージっぽい”Buffalo leather”のShort Jacket.
ブランドタグはないが、いや無いのでクラフトレザー系と思われる。
トラッカージャケタイプで裏地なしのライトな感じで今の時期にぴったりと期待してたけど、
結局、例のコロナの騒ぎでこれを着て殆ど外出していないのであった。
(薄手のロンTか半袖Tくらいが限界なので、冬には着れないのだ)
ボタンは鹿の角。(ちなみに第1ボタンは紛失していた)
裏地はないが、小さな内ポケットはついているのでGジャンよりも少しだけ実用になるかも。
見頃のシルエットはストレートなので、さすがに黄金時代の70年代製品ではないだろう。意外や8〜90年代かも知れないし
もしや現代のバングラデシュあたりの製品のサンプルものかも??(内ポケットが携帯も入らないサイズなのでそれはないか・・)
しかし時代的にはそう思えるほどに革の状態が非常によい。また水牛独特の革表面のシボ感も好みの風合い。
豚毛ブラシでブラッシングしたら上品なツヤ感が出た。 ちょっと古びた革の芳香もすごい(カビ臭くはない)
背中の切り返しが、ウェスタンヨーク風で気に入っているのだ。
しかし このまま初夏に、、の日本。
日陰干ししてこのまま秋口までさようならとか、残念だなぁ
(革が厚く裏地の無いこの手のジャケットは、暑い/寒いに敏感なので結局、年間で60日くらいしか着られる期間がない)
しかも水牛の革は油脂分が多いので、水に強い割に日本の夏を越すにはカビが心配でうっかりタンスには絶対しまえないし。
PS
この時期は樹液が落ちる可能性もあるので、ささっと撮った撮影もちょっとヒヤヒヤでした。
]]>
NATO BELT
http://coolys.exblog.jp/30011360/
2020-04-18T11:59:00+09:00
2020-04-18T11:59:52+09:00
2020-04-18T11:59:52+09:00
coolys1
Equipment
夏に向かって、アンティーク時計のベルトをNATOベルトにしてみました。
実はアマゾンでめちゃ安いセットがあったし(20mm幅 四色カラーセットで ¥1,699也)*日によって値段は変動
古い時計は裏蓋あたりの防水性が落ちていますので、装着する腕の汗や湿気から時計を少しでも守るには
ナイロンベルトで裏蓋と二重にカバーされるNATOタイプのブレスレットベルトはこれからの季節にはちょっと安心でしょう。
しかも洗えるし、何千円もするレザーベルトは夏季はすぐ痛むしね。
両端はRICOHのDynamic auto 45石(1960年代前半のものです)
左の黒文字盤のほうはどうもカスタムっぽいです。右の白文字盤のほうがバランスも良くてよりエレガントですが、
このデザインでインデックスとリングがゴールドのバージョンがあるらしく、もっか血眼になって探してます(笑)
(文字盤だけでもないかなぁ・・・)
中央のは上海時計の手巻きの19石モデルで、中国帰りの友人に数年前にお土産で頂きました。
古き良き時代の中国の機械式腕時計の最終期の頃のもののようです。
上海時計のこのシリーズ、今調べると、時計専門店で意外な強気の値段で売ってるようでちょっとビックリしました。
調べるとほぼこれのような機械ですね。
ではでは
]]>
シューレースの悩み?
http://coolys.exblog.jp/29972325/
2020-03-22T11:58:00+09:00
2020-03-22T11:58:54+09:00
2020-03-22T11:58:54+09:00
coolys1
Equipment
FRED PERRYのブーツの靴紐をウォームグレーの平紐にしてみました。
バランス的にはちょっと細身で繊細な感じなので、同色の丸紐も試してみようかなとか
いっそ その時々に合わせてブルーやオレンジもありかな?とかへんな妄想が広がります。
(履くたびに取り替えるのめんどくさいけど・・・)
左は憧れのALDENのローファー(コードバンじゃないけど) この型は履き心地はよいようですね。
もっとも履くシチュエーションが滅多にないけど・・・・(天候にも左右される)
]]>
Traveler.
http://coolys.exblog.jp/29966032/
2020-03-17T18:50:00+09:00
2020-03-17T18:50:11+09:00
2020-03-17T18:50:11+09:00
coolys1
Equipment
去年の夏に、兵庫からやってきたブローバ の音叉時計。
その秋に神戸と大阪の旅行に連れて行きました。
その後、調子を崩して千葉に修理に出したら、、、、
なんとブルガリアに行っていた模様。
いいなぁ 俺はブルガリアなんて行った事ないのに・・・
電池で振動する音叉から受ける力で1日、216,000回転もするらしい、
小さな小さな(重要な)インデックスホイールも交換されたようです。
やや深い傷のついていて気になっていた風防も綺麗に磨き直して貰ってました。
なにより駆動する電池が現代的な1.55Vになったものいい事でした。
古びたメラミンテーブルでビールを共にやりながら、
あ〜 俺もブルガリア行ってみたかったよなぁ と
「そういえば昨年秋は、SINNも危うく、一人でドイツに行く処でした」
]]>
小型包丁
http://coolys.exblog.jp/29890143/
2020-01-25T12:00:00+09:00
2020-01-25T12:10:14+09:00
2020-01-24T16:43:17+09:00
coolys1
Equipment
実に久しぶりに料理包丁を購入しました。購入先は高知の日曜市に出店している、南国市の小川鍛造です。
ネギやミニトマトなどの細ものを調理するのに狙っていた大きさで、鋼で刃渡り120mm、クルミ材の持ち手バージョン。
同サイズでステンレス鋼に鋼を焼き合わせたバージョンもありましたが、あえて安いALL鉄バージョンにしました。
手で持ってみると、こんな感じのサイズ感
以前はオピネルでやってた作業をこちらでやるようになります。
なぜかというと・・・
オピネルが随分前に行方不明になったからです。 (笑
クルミ材の持ち手は断面形状が少し特殊で、力が入りやすく刃が安定する感じです。
それにしても渋い輝き・・・・❤️ 見た目惚れ惚れですね。
新品で刃も付いてますので、サクサクとネギが切れて嬉しい!
で、その切れ味はというと、なんというか いやワインと刃物のテイストを言葉にできるほど本人に経験ありませんでした。
確かに言えるのは、このネギの切り方が下手くそという事ですね。
鉄ということで、購入時には当然サビの心配がありましたが、過去の経験ではなんとなく鉄の方が切れ味がいいように思いこんでます。
そして付属の取り扱い説明書には、鉄包丁のサビ防止の為に驚くべき方法が書いてありました!
で、電話帳を包丁刺しに!!
これはNTTもびっくりでしょうね。
というか、うちにはとっくに電話帳がありませんでしたのよ。
さてこの小川鍛造の包丁ですが、
うれしい事に包丁研ぎ無料券が付録でついてました。
もちろん、その場合は包丁を高知に送らないといけない訳ですが、刃渡りが短い包丁なので飛脚メール便などで安価に送ることができるようです。
(全国均一 ¥168)
購入時のお値段は¥5,100(税込&送料込み)でした。
]]>
1969年 電気式音叉時計の憂鬱
http://coolys.exblog.jp/29793883/
2019-12-01T15:53:00+09:00
2019-12-01T15:54:11+09:00
2019-12-01T15:53:10+09:00
coolys1
Equipment
BULOVA ACCTRON
Space View (Big case) M9
専用電池(1.35vの水銀電池)が入手出来ない難儀な時計でしたが、補聴器用の1.4v電池が使えるってことで最近人気です。
こちらも1.4vの空気電池でかなり精度もよく稼働していましたが、ある日とうとう故障でストップ!
仕方なくただいま、専門店に修理依頼中です。(この50年モノ、果たして治るのか? いや直ったとしてもその修理代にもドキドキ・・・)
ただ オプションで1.5vにも仕様変更可能っていうからそこらへんも悩みどころです。
Space View. 21世紀においても、この1960〜70年代の未来感がとっても魅力的。
BLOVA ACCTRON の音叉ムーブメントには2種類ありました。
こちらのSpace View(スケルトン)に使われたのは、初期型の方。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/