coolys creek "NEO":建機一杯
2022-07-22T21:44:06+09:00
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Just the two of us
Excite Blog
SIMBA 6✕6
http://coolys.exblog.jp/31681899/
2022-06-12T11:52:00+09:00
2022-06-12T12:04:51+09:00
2022-06-12T11:52:52+09:00
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建機一杯
rosenbauer社をARFF(あるいはACFRV)メーカーとして世界的に有名にした。
SIMBA 6✕6 FOAMATIC 10,000
いわゆるSIMBAシリーズのI型です。まるで極地や他惑星探査車のような未来チックなデザインですね。
大きなフロントウィンドウは、当然目標物(飛行機)を狙う視界確保が目的でしょうね。
(フロントウィンドウは耐火もしくは耐熱強化や熱線反射の特殊ガラスでしょう。)
左側は、前回紹介したSIMBAのII型で、フロントウィンドウ面積が小さくなっていますが、
次のPANTHERシリーズではまた大きくなります。
やはり炎上する旅客機などの直前まで展開すると翼なんかは見えなくなりますよね。
Air Crash Fire Rescue Vehicleの性能指標として典型的な数値として
消化液(水)の積載容量と0〜80km/hまでの加速能力(時間)が問われます。
(飛行機の炎上現場まで1秒でも早く到着し、消火作業をすることが命題!)*注
このSIMBA 6✕6は積載容量は1万リットルで、装備重量28.5トン
526hpのエンジン出力で、0〜80km/h加速は37秒。
後ろのII型は大型の8✕8 積載容量1万4千リットルで、装備重量44トン(戦車並!)
同じく戦車並の1531hpのエンジン(750hpエンジンを2基搭載)出力で、0〜80km/h加速は25秒。
消化液の積載能力は1.5倍増しですが、エンジン出力は3倍増し
そのほとんどは加速性能の強化に使われているということでしょうかね。
(ちなみにI型より12秒も短縮している!)
右 CONRAD №5501 SIMBA 6✕6 1/50
左 NZG №545 SIMBA 8✕8 1/50
*注
運用的には、やばい飛行機が緊急着陸する時は、火災飛行機の現場までの到達時間を短縮するために、
予め各車が滑走路の長手方向の真ん中あたりにて待機するらしいです。
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2016年5月27日 羽田空港の事故でのARFFの出動シーン
http://coolys.exblog.jp/31451489/
2022-05-28T21:00:00+09:00
2022-05-28T21:03:13+09:00
2022-05-28T21:00:06+09:00
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建機一杯
6年前の2016年5月27日 羽田空港 ニュース画像より
ARFF(破壊救難消防車)の活動シーン
Rosenbauer PANTHER 6X6 2台
MORITA MAF-125A 8X8 1台
左下の半分しか写っていない6X6はMORITA MAT-60Fか?
エンジン1基の発火消火に4台体制で臨んでいる貴重なショット。それにしてもすごい量の消化液ですね。
一台あたり6000〜12000Lの消火用水とそれに混ぜる特殊な消化液を載せているようです。
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ARFF-Vehicle 航空局仕様
http://coolys.exblog.jp/31420078/
2022-05-24T14:27:00+09:00
2022-07-15T16:53:01+09:00
2022-05-24T14:27:27+09:00
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建機一杯
Rosenbauer PANTHER 6X6 航空局仕様
WIKING 1/43 by KENCRAFT
Photo iPhone11pro camera RAW>Photoshop
実車パンフレットより
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Aircraft Rescue and Fire Fighting (ARFF) 破壊機救難消防車
http://coolys.exblog.jp/31339815/
2022-05-08T11:16:00+09:00
2022-05-22T09:38:00+09:00
2022-05-08T11:16:34+09:00
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建機一杯
ローゼンバウアー社(Austria)の超イケてる空港消防車(ARFF)
写真手前より
SIMBA 8✕8 1988〜(NZG 1/50 made in W.Germany)
とその二世代後の後継車
PANTHER 8✕8 2005〜(SIKU 1/50 made in Germany)
SIMBAは、もちろんあのライオンキングのシンバの事ですね。
つまりローゼンバウアーのARFFのシリーズとしては、ライオンからパンター(豹)になったというわけです。
パンターの名称はこの後の世代も名を受け継いている模様。
SIMBA8X8の実物。 自らの放射液を被る可能性が高いので、ワイパーが鬼のように付いている!
なおSIKU社とCONRAD社はSIMBAのデザインの異なる6✕6タイプをモデル化しているようですし
Viking社は1/43でPANTHER 6✕6の第3世代と第4世代をモデル化しているようです。
一方、日本製の代表的なARFFは以前にダイヤペット製?の1/54スケールモデルがあったようです。
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起陸車 2021
http://coolys.exblog.jp/30974756/
2022-02-04T21:18:00+09:00
2022-02-04T21:18:40+09:00
2022-02-04T21:18:40+09:00
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建機一杯
去年の秋のある日に、渋谷〜恵比寿の間で見つけた、青木さんとこの起陸仕様のテレスコピッククレーン車
DEMAG AC-50ベースです。
フェンス越しなのでなかなかベストアングルでの撮影が難しい・・・
運転席の前の起陸用の駆動装置のアップです。
追加の駆動装置はやっぱり油圧モーターかなぁ?
多分、これで独立編成になるので、色々作業工具なんかを載せた台車を引っ張ってます!
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タワークレーン
http://coolys.exblog.jp/30797589/
2021-11-03T17:54:00+09:00
2021-11-03T17:54:27+09:00
2021-11-03T17:54:27+09:00
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建機一杯
天高く馬肥ゆる タワークレーン。
渋谷駅南口桜ヶ丘再開発地区
COSMICAR 75/1.4
GX7MII
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ちっちゃいクレーン車
http://coolys.exblog.jp/30078993/
2020-05-28T21:39:00+09:00
2020-05-28T21:39:45+09:00
2020-05-28T21:39:45+09:00
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建機一杯
家の近所の新築現場で初めて見るモノ
なにこれ?? なんですがよく見ると
クローラー車体にクレーンユニットを載せたものでした!
ちゃんとアウトリガーも付いています。
次の日に見てみると、展開作業中の姿をみることができました!
ほとんど敷地からはみ出さずに作業できますね。
しかも作業後は敷地内に留置できるという。
まぁ軽量鉄骨の建築で狭小な立地条件にぴったりですね。
(もっとも自走しては現場に来れませんが・・・)
車体にTADANO TT-210Cの表示があったので、TATANOのHPで調べたけど
該当機種は見当たらず、そこで建機ミニチュアの神様、KENKRAFTのケンさんに聞いてみたら
どうやら TATANOのクレーン旋回体となにかのクローラー台車を組み合わせた特注品らしいことがわかりました。
TADANOには210というトラック車体なんかに載せられるクレーン旋回体があるのでそれを使うのでしょうねきっと。
しかしこれをみてると、なんとなくアハトアハトを連想しちゃいますね。
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KATO KA-4000R 下北沢北口のミステリー
http://coolys.exblog.jp/28097139/
2018-02-12T18:00:00+09:00
2018-02-12T18:33:46+09:00
2018-02-12T13:11:05+09:00
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建機一杯
駅含め、再開発中の下北沢駅北口、ふと見ると大きなクレーンブームが!
KATOの最大級のオールテレーンクレーンであるKA-4000Rが鎮座してました!(所有は内宮運輸機工株式会社)
KA-4000R(KATO HPより)
六軸、400ton吊りの威風堂々とした車体は大迫力! カウンターウエイトも凄い迫力です。
しかしここでちょっとした疑問? コヤツは一体どのようにして、この北口に来たのだろうか??ということです。
何故なら、下北沢北口には、このような大型車体が進入出来る幹線道路は無いからです。
というかそれをこれから作るための再開発でもあるからなんですね。。。
リンク:「都市計画道路補助第54号線(下北沢1期)及び世田谷区画街路第10号線」
この開発計画、下北沢北口商店街界隈を一変(ありふれた駅前化?)させるかもということで、反対論も大いにあり、まだまだ悶着はありそうですが、
とにかくその都道の一部(約250m)と北口への接続区道の計画先行が小田急線の完全地下化によりどんどんと進んでいます。
まぁ 渋谷と世田谷を東西に結ぶ補助第54号の全線開通は、自分の生きてる内はお目に掛かれないでしょうけどね。
(というか息子の世代でも開通は怪しいかも)
てなことですが、今は何時出来るか分からない都道よりも、
一体どうやってこの建機は入ってこれたか?
が気になる気になるのでマップで色々検証してみました。
北から(最短では井の頭通りから鎌倉街道を南下する)を入ってくるルートを考えるのは全く不可能なのでやめて。
南の国道246号、三軒茶屋か?あるいは淡島通りから北向きに茶沢通りをひたすら進入するルートを検証したのが下の図です!
そして茶沢通りでは下北沢北口・南口方面に行けるのは三本のルートがあると妄想。
まずは、茶沢通りから代沢三叉路で左に分岐した南口商店街の狭い坂道を逆走する、
*ルート1
KA-4000Rは、ブーム&旋回体を外した上で行政の特別許可を受けての公道走行可能ですので
そこまでやったら一通逆進も関係ないだろとの読みでしたが、実際の南口の通りはとてもじゃないけど・・・
旋回体が無いのだから一低い井の頭線の高架もくぐれるかも知れない 知れないけどねぇ こりゃ難しいかな?
最後の北口の(広場)へは段差もあるので、ルート1 はかなり不可能!との判断です。
次は、茶沢通りから一旦代沢三叉路で分岐しさらに北沢庚申堂で右に分岐し、本多劇場に向かう真ん中「あずま通り」の
*ルート2
一箇所難儀な左折コーナーがルート検討地図上で判明してますが、はたして??
コーナーを曲がった通りは、東北沢東会というスーパーのOZEKIやらマルシェのある、あずま通り。
ちなみにパット見は「毛沢東」と読めてしまいますね~ここ。 読めませんかね。いや読みましょうねこれからは!
旋回体がなければ余裕の道幅なんですが、問題はこの先のコーナー!
ここですね。 右方向から手前に曲がってくることになるのですが、、、
ちょっと高い視線でコーナー全景。 内径は幸いにして隅切りしてる訳です。
KA-4000Rは六軸ですが、後ろ二軸が逆位相操行可能なので、スペック上では最低回転半径 11.6mとなっています。
さぁこれでここが曲がれるのかどうか? 曲がれたら一番早くて近いルートである筈なんですが。
曲がれたとしての毛沢東通りをもう一度振り返り。写真では人は多いけど、どうせ来るのは深夜でしょうからね。
(でもこの通りの界隈は深夜でも人通りはあるのだなぁ)
小田急の旧線路跡までくると、北口は目と鼻の先! しかも、進入用の仮設スロープもちゃんとありました!
ここを上がってきたのでしょう。
それにしてもここ、南口と北口の商店街が最短で行き来できるようになったので今のところは超便利ですね!
でも開発が終わると線路が道路になるので、横断は容易ではなくなるでしょう! まさに今のうちだけね・・・
もちろん車体は一旦、線路跡を右へ(東北沢駅側)にアタマ入れてから、バックでこのスロープを登って来たはずですが、、、
ややピンぼけですが、東北沢方向の線路跡はアタマ突っ込むにも余裕ありありですね。
そして、最後は台車の操縦オペレーターにとっては一番楽勝と思われる「茶沢通り一直線」の
*ルート3
三軒茶屋から茶沢通りを一直線にきて、途中の井の頭線の高架もまだまだ高い位置だし、そのままスズナリの前のゆるいコーナー坂を上がれば
労せずして もう小田急の線路跡(旧開かずの踏切)です。
もちろん線路も無いし、そのまま左折も右折もつまり東北沢駅方向への展開もかなり容易ですね~。
線路の向こうは、そのまま鎌倉街道まで続く北口の商業のメッカ下北沢一番街の入口です。
北口側はこんな感じ、 旧線路軌道上に消防車が居るのはなんかのイベントのようでした!
それにしても平たくすると、線路用地は広いですね。 わざわざ住宅地にこれから何十年も掛けて補助54号なんか作らなくても
この地下化された線路上に東北沢の都道420号から北口まで道路作った方がよっぽど早そうな気もしますがね?
今建機の鎮座している場所って結局54号との接続道路の10号(正確にいうと北口ロータリー)になるので、そのままここ通らせば良い訳ですね。
まぁ 小田急地下化の地の字もなかった頃からの都の道路計画なんで、今更言っても仕方ないか・・・ないですかね。
さて、本題のルート3はここまでは楽勝なんですが、問題はここからくだんの北口まで延々と旧軌道上をバックして行かないといけないことです。
でも一応ルートらしきものは、作ってあるようですね。
先には北口の例の建機が、、、 それにしてもやっぱり、このまま道路にしたほうがなんぼか・・・・
ちなみにあずま通りのルート2も毛沢東コーナーを曲がらずに直進すれば、ここに出られますが、、、まさか無いでしょうねそれはね。
さて、このミステリー? どのコースが正解なのか? 曲がれればルート2もありなんですが、
実は、台車だけ来てもしょうがないですよね。
実際には、旋回体やブーム、バラストや組み立て用のラフターなんかも別便で運んでこないといけない訳で
それを組む場所も必要となると、遠回りだけどルート3が一番やり易いのかなぁ と素人推測しています。
それにしても旧地上線路跡、やっぱり道路に・・・
撮影
PENTAX Q7
02 ZOOMLENS
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T・REXはデザインで絶滅する?
http://coolys.exblog.jp/26757840/
2017-04-01T09:17:00+09:00
2017-04-01T11:23:59+09:00
2017-04-01T09:17:04+09:00
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建機一杯
そのTEREXの120ton
うーんなんとも言えないキャビンデザイン・・・ なんかやっつけの中国デザインっぽい。
四谷で作業中でした!(新築ビルの屋上工作物の設営) こんな近くで見られるのは珍しいのでしばらく観察。
オペレーターキャビンは傾斜してます。
さらにオペレーターの首は仰角いっぱい!
その先は・・・
ビームはフル装備?
昇降用のラダーは標準装備でしょうね。
フルハーネス(5点式)の作業員が地上で構造体に取り付けしているのは?
アルミのラダー!
工具バケツも一緒に揚がっていきます。
揚げたら、屋上の作業員がすぐに張り付けるように作業用のラダーと工具を付けていたんですね!
それにしても、撮影してる方も仰角一杯というか脚がすくむ・・・・・
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8輪
http://coolys.exblog.jp/22554088/
2014-05-04T11:00:09+09:00
2014-05-04T11:00:19+09:00
2014-05-04T11:00:19+09:00
coolys1
建機一杯
KATO SL-700R
最近 見かけて気になるラフテレーン このジャンルでとうとう8輪になっちゃったか。メーカー曰く”プレミアムラフター”というらしい。
通常駆動は4×8で、6×8も可能らしい
軸重軽減なのか? ブーム長を稼ぐためなのか私には不明。でも8輪ならば、いっそキャブを載せたほうが見た目のバランスはいいよね。
そういえば、シングルキャブが特徴だったKATOのモービルクレーンも、やっとWキャブタイプタイプが出たらしい!!
KA-1300SL
ようやく?DEMAG風の近代的なキャブだけど、旋回体はしっかりKATOのイメージが残っている。
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Der Mobilkran auf einem Schreibtisch 2013-1
http://coolys.exblog.jp/20468859/
2013-05-21T18:00:00+09:00
2022-07-22T21:44:06+09:00
2013-05-20T22:46:50+09:00
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建機一杯
CONRAD 1/50 (made in Germany)
PANAGOR PMC AUTOMACRO 55/2.8
f=16 15sec iso-200]]>
憧れの?
http://coolys.exblog.jp/20090574/
2013-03-01T15:31:15+09:00
2013-03-01T15:31:37+09:00
2013-03-01T15:31:37+09:00
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建機一杯
珍しい ハイドローリックのクレーン台船でした!!
そして別の日に撮影成功。
じつはここ走りゆく電車(中央線)の窓からしか撮れないワンチャンスポイントなんで、電子シャッターの流しブレも致し方ないか。
三港丸7号だそうで、SUMITOMO製の旋回体とキャビン(横にWC付)の間にある柱状のものは恐らく安定用の杭だろうか。
ところで海翔 洋翔 神翔 山城 武蔵 金剛 なんだか昔の海軍艦のような名前みたいですが、なんだか判りますか?
日本が誇る船達ですねぇ。
ヒントはこちら
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軌陸車駐機中
http://coolys.exblog.jp/20007960/
2013-02-16T14:09:00+09:00
2013-02-16T14:13:15+09:00
2013-02-16T14:09:39+09:00
coolys1
建機一杯
前の白い奴はこの系統だろうか
標準軌対応にすると全幅が狭くなるのが不思議な感じ 全高規制装置があるのはなるほどねって。
ところで 僕は独逸なんかでよくみる 白い建機は好きです。 黄色はなんかね飽きちゃったというか・・・コベルコによくあるライトブルーは論外だな。
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極極小編成
http://coolys.exblog.jp/19910954/
2013-01-28T19:06:00+09:00
2013-01-28T19:11:43+09:00
2013-01-28T19:06:30+09:00
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建機一杯
建設中の上野~東京駅間の新線建設現場ですが、機関車?は軌道用の特殊キャタピラユンボなんですかね?
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訓練中
http://coolys.exblog.jp/19480087/
2012-11-12T23:31:20+09:00
2012-11-12T23:31:12+09:00
2012-11-11T23:52:01+09:00
coolys1
建機一杯
モリタ MLL(H)5-40S
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