カテゴリ:ゆめの国から( 2 )

東急池上線 ずいうんライナーに乗る。

戸越銀座に行きたいのに、五反田でいつもの頭痛に襲われる。

常備している、ミオナールを飲もうとJR五反田駅の山の手線ホームに行ってみるが案の定、水飲み場はない。

そうこうしているうちに、池上線下りの発車ベルが鳴り響く、そうだ戸越銀座に行かなければ!!

とっさにエレベーターに飛び乗り、池上線のホームへ。

池上線の五反田駅のホームは地上4階相当にある空中の終着駅で、島型ホームの懐かしい風景

そして2番線にいた下り電車に間に合って、あとは二駅で目的地なのだ。

ほっとしたのもつかの間、発車した下り列車は目黒川を下って品川運河の上を走っている。

そう線路もないのに宙に浮いて

いつの間にか先頭車両に座っていた僕は、そこがロマンスカーによく似た車体に気が付くが
青々とした品川運河とさらに蒼い空は、すがすがしくていつの間にか頭痛も消え失せていたのだった。

隣に座っている高橋克也似のオッサンに、

「いつのまに池上線はこんなルートを通るようになったの?」と聞くと「ごく最近だよ。」 と興奮を隠しきれない笑顔で僕に答えてくれた。

彼もこの列車に乗るのが楽しいらしい。

そして列車は大きく北に右廻りし、運河そばの大きな倉庫のようなビルに突っ込んでいくのだった。

目の前のビルの壁面は列車が衝突する寸前、ポッカリと開口し列車を飲み込んだ! 先頭車に乗っていた僕は心臓が飛び出るくらいビックリしたのだけど

そこは終点駅だった。

みんなが、ゾロゾロと列車から降りる。。。。

そうだ! こんな素晴らしい列車を撮らなくてドースル!? ってことで急いでホームに戻ってカメラを構えるのだけど

早くも折り返しで出発していく列車のスピードに、LUMIXの動態予測AFは反応せず、シャッターを着ることが出来なかった。

あぁ 残念である。 流線型で鮮やかな青に包まれた列車は、二輌編成だった。ホームには交代したのか沢山のアテンダントで溢れている。

さて? ここは何駅なんだろう? 我に返ったぼくが見た案内看板には、・・・荏原戸越駅・・・
そして「ずいうんライナー乗り場」と書いてあった。。。。


激しい頭痛と共に目が醒めたのはその一秒後である。

Element of Dreem
by coolys1 | 2012-06-10 19:48 | ゆめの国から | Comments(0)

2011FXX 阿弗利加から印度への旅

俺はアフリカのとある国にいた。 

南の海沿いの町、海岸線に並行するような町のメインストリートにひとり佇んでいる。

自分のイメージでは、この市街は乾いた空気も人も温かくおだやかで、まるで羽毛布団にくるまっているようだ。

いつまでも佇んでいたくなるような、旅人としては理想の場所のような気がする。


場面は変わり、俺は機上の人。

さっきの街並みを眼下に見ながら、ブ〜ンと東の方向に飛んでいるようだ。。。延々と続く海岸沿いを一体どこへ行くのだろう?


突然、不思議なショッピングセンターの前に俺はいた。インドやインドネシヤの様式が入り交じった変わった意匠の建築。
上階へのエスカレーターはステップ式でなくスロープ式だったが、踏面はなぜか椰子の葉張りで滑りそうで躊躇する。
思い切って乗り込んだが、なんとか滑り落ちずに上階に行けたのはラッキーだった。

上階にあるレストランゾーンは裕福なインド人でごったかえしている。インテリアは木造のマハラジャ形式と言える感じで、興奮する。
思わずポケットからいつものKodak V570を取り出して撮影するが、なぜかAF補助光が光り困惑、これでは周りにバレバレじゃないか!!


かつて亜米利加のSCで撮影していて、武装警備員に腰に手をやられて肝を冷やしたことを思いだす、そうここは異国だ日本じゃない。


補助光キャンセルのボタンを慌てて捜すが見つからない! まてよ?そうか! V570はそもそもパンフォーカスなので、AFではないんだ!
思い出したとたん、AF補助光はもう発光することはなくなった・・・安心してじゃんじゃん館内を撮りまくる!!


ここでなぜか時間が気になり始める、、、どうやら俺にはあまり時間がないらしい、、集合時間なのか?


回遊しながら下りてきた一階に大きなショーウィンドウがあって覗くと、ミニカーが沢山飾ってあった!
どうやら館内に大きな模型店が入っているようだ。・・・気になる・・・是非、行きたいのだが何階にあるんだろう?

またあのややこしいエスカレーターでうろちょろしたくないので、ちかくの少年に尋ねてみるが、言葉がまったく通じない。。。


「誰か英語がわかる人はいませんか!!」 俺は大声で周りに声を掛ける、、時間がないんだ!時間がせまっている!


ひとりの男が、しゃべれるぞ!って近寄ってきた、俺は必死にその男に問いかけるが、自分の口からでるのはなぜか日本語だ

なぜだ!? なぜだ!? なぜだ!? なぜなら俺は英語がしゃべれないのだ。
 

もう時間がない・・・時間切れ・・・


またアフリカの例の海沿いの街にいた。。そうあの羽毛布団の中だ! あたたかい日差しが身体を照らしている。


まぶたは半透明で目を開けるのがもったいないくらい柔らかい瞬間   


2011年1月1日朝  これが、初夢。
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Kodakの記憶メディアには残っているだろうか?
by coolys1 | 2011-01-02 09:54 | ゆめの国から | Comments(1)