coolys creek "NEO":看板酒を呑む
2018-01-24T22:18:57+09:00
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Just the two of us
Excite Blog
JI・SAKEYA
http://coolys.exblog.jp/28035246/
2018-01-24T18:20:00+09:00
2018-01-24T22:18:57+09:00
2018-01-24T18:20:56+09:00
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看板酒を呑む
その残念な感覚のまま、年を越して、そして新年に近所の不動様に初詣に行った処、なんと! こんなお店があるじゃないですか!!家から徒歩で10分程度です! 店内では、ほとんどの酒が(ショーケースに入っている)試飲出来るバーカウンターもあって・・・素晴らしい! ふと見ると こんな看板も! 金升は、新潟は新発田の蔵で、名酒センターでもよく頂いていましたので、興味を持って店主に聞いた処、
なんとここの店主は、名酒センターの先代社長(故人)と親密なおつきあいをしていた仲だったようで、なるほど腑に落ちました。
このお店のすごい処は名酒センターにも置いていないような、地方の蔵元の普通酒も買える(呑める)っていうところで
例えば、一升瓶で2000円を遥かに下回る、蔵元の地元でしか飲めないような本醸造であったり、普通酒であったり「ある意味超レア」な酒があるということです!
安酒研究数十年?? の自分もこれは嬉しいお店でした。ああ よかった。ところで、このお店の前にはこんなお店もあるので、ちょっとビックリ。 最近 不動通り商店街も色々、おしゃれになってきていますね。
そういえば、近くにはこんな葱専門居酒屋もあったのでしたね。
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昼呑み酒場を求めて
http://coolys.exblog.jp/26952224/
2017-06-26T22:35:00+09:00
2017-06-26T22:43:39+09:00
2017-06-26T22:35:18+09:00
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看板酒を呑む
最近、はやりの作りお店 縁台風は六本木芋洗坂でも急増中!?
梅酒作り・・・・
屋台のじゅんちゃん 準備中
追手筋 高知55番街
有名店も五時から・・・
本町の老舗もまだまだ準備中
やっぱりここしかやってないのでしたの午後四時の葉牡丹ですがカウンターは当然満席!
串かつセット5本287円也にて0次会のスタートです。
昔懐かしい衣紋掛け
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魚町鳥町 昼下がりから夕方へ
http://coolys.exblog.jp/25797007/
2016-05-14T16:39:00+09:00
2016-05-14T16:45:19+09:00
2016-05-14T16:38:57+09:00
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看板酒を呑む
こんな 三木屋という、古民家カフェ!
入り口と思った処にはこんなものが・・・
濡縁からお店に入ると ほぼ民家のままでした。
紅茶と抹茶のロールケーキでまたもや 半分なごみながら仕事。(店内はほぼ女性客で満員でしたが・・・)
トイレのスィッチはレトロな真鍮カバーで羨ましいけど、これは今の規格には合いません。
ひとときの休憩(もとい仕事)を済ませると またこの細い路地を抜けて散策(というか駅へ向かいますが)
鳥町には好物のかば田の直営店があったりして嬉しい。
立ち呑み ももたろうも気になりますが、 立ち呑み角打ちは先ほど「あかかべ」で体験しましたので、、、
そんな中やっと見つけた座れる居酒屋。 はてしかし ここは開店は16:30です。(昼に仕事する人のための居酒屋ですね)
仕方ないので、時間つぶしにまたもブラブラと。 モダンやレトロや異国情緒や。。。。
開店時間を過ぎてやっと入れた店内は なんか銭湯みたいに老人の社交場? いやそれよりも少ないですね。
カウンター内では若い女性達がテキパキと対応してくれていい感じで、さすが創業から62年の歴史を感じます。
お酒は看板酒? あれ ?なんだっけ西の関だったか? *ここは何も言わないと基本お燗になるようです。
そして気になる 筍!
もちろん刺し身で頼みました! わさび醤油よりも酢味噌が旨かった!
こちらは鰆の卵巣の煮付け。 酒のアテにぴったり!
ごちそうさまでした いい小倉の思い出になりました。
ところで 小倉のモノレール。
いくら上に架線がないからといっても、駅ビル天井にギリギリに入っていくのは、ちょっと不思議な光景にうつりますね。
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今治の焼き鳥屋は煙たくない?
http://coolys.exblog.jp/25223194/
2015-12-30T11:44:00+09:00
2015-12-30T11:52:45+09:00
2015-12-30T11:43:33+09:00
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看板酒を呑む
出張先の今治駅前で目に止まり、入ったお店は、焼き鳥屋でした。 看板酒は地酒ではない富久娘ね
最近建て直したのか大変綺麗で清潔な広めのL字のカウンターに案内されて、とりあえずの燗酒(おそらく富久娘)をいただきました。
酒はテキパキした若大将がカウンターのグラスにチロリでスリキリ入れてくれますが、一滴たりともこぼれません!
横の皿はレンコン焼きというもので、れんこんの穴につくねが入っていて不思議な焼き物。
メインの焼き鳥は皮とモツを頂きましたが、今治の焼き鳥はなんと鉄板焼きで串にも刺さっていないのでこんな感じで提供されます。
皮は親鳥らしく結構噛みごたえがあったけど、タレが妙に旨口でたまらんですね。
「醤油にする?ポン酢にする?」と大将に聞かれて出てくる豆腐焼き この辺りでお酒を地酒の「山丹正宗」にしてもらってランクアップしました 笑
揚げ物は、若大将のお母さん?かな 専門でやってくれます。 隣の人が食べていてあまりに美味しそうだったので頼んだ串かつ。
ガウス型に挟まれた玉葱のほうが大きい串揚げでした。
その他に椎茸なんかも焼いてもらって燗酒3杯飲んでごちそうさま。
座敷と二階もあるお店は、殆ど地元常連さん達ばかりですが、駅に近いせいか私のような一見さんもちらほら、、
次回来訪の際は、名物せんざんきを頂きたい処です!
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看板酒 番外編(というか播州編2015)
http://coolys.exblog.jp/24262801/
2015-03-19T22:36:00+09:00
2015-03-19T23:54:46+09:00
2015-03-19T22:36:31+09:00
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看板酒を呑む
ここでは一杯と決めていたものの、本日は地酒が吟醸の「雪彦山」しかなかったので、ちょっと高級な立ち呑みになっちゃいました!
¥100のおでん二品(コンニャクと筋)貰ってぐいっと呑れば、 憂歌団でなくても「あぁいい気持ち」
実は閉店時間が早いここに間に合うかが今回の旅の最初の肝でしたもんねぇ。 そりゃ嬉しいのですよ。*右端の辛子容器の先端に注目!
でも思いの外 廻ったので ギョニソも頼んで 合計¥850でおあいそしました。(向かいのリーマンは二人で瓶ビール一本分けあってました)
さて本番の看板酒を求めて路地から路地へと・・・・
見合う店が見つからなかった場合の保険に考えていた「あさひや」はお休み・・・・ うーん残念
それらしい路地に入ると、前回入りたくてもまだ店が開いてなくて断念したこの店がありました! そうだここだここへ入ろう!
果たして「プロ酒場」に、素人の私が入っていいのだろうか? 大丈夫か?と逡巡しますが・・・・思い切って暖簾をくぐると・・・・・
なんと外から想像するのと大違いなとっても清潔で落ち着いた店内。意を決して入っただけにちょっと拍子抜けしました。
まぁしかし自分は東京発のエイリアンなので、遠慮気味に厨房前のカウンターの隅っこにそっと滑り込み。
まずは地酒の名刀正宗をお燗にしてもらい一杯。 奥の天ぷらはげそ天と勘違いして頼んだ「するめ天」笑
ふと、思いついて味噌汁も肴にして呑んでいると、厨房の中から「原田美枝子」似のきれいな女性から、「ご飯物がいいですかぁ?」と声を掛けられ
思わず「い・・いえ し、、汁で呑む酒が好きなんですよ」と正直に答えてしまいました。 でもよく見ると厨房もフロアも皆女性スタッフでした。
お酒を龍力の「ドラゴン緑」の冷やにしたところで、看板商品の湯豆腐を注文。 看板だけあって豆腐が大変おいしかった。
お店には二階もあって、団体様なのか賑やかな声もします。1階は逆に女性同士の客とかで落ち着いていてとても感じがいい。
帰りがけに丁度二階からおりてきたご主人とここで初めてお会いして少し話が出来たのが嬉しかったです。とても明るいご主人さんでしたね。 また来たいなぁ
さて折角姫路まできたので、ホテルへ向かいがてら、レストア終わった夜の姫路城へ
ちょっと湿った夜に映えるライトアップされた白鷺城 なにより広い!デカイ! 凄い! さすがだなぁ。
大手門も立派です。
門から入ると大きな馬場のような広場があって、そこから観る本丸が美しいこと美しいこと! 21時過ぎなのにまだちらほら観光客もいます。夜来てよかった。。。。
桜門橋から観る姫路の繁華街。
その後、人気の絶えた アーケード街を抜けて、ホテルへ行きました。
センターライン?
*普通は「はんこや」ですよね ここは「はんや」ですが
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微か辺漂流
http://coolys.exblog.jp/23328248/
2014-09-06T11:25:00+09:00
2014-09-06T11:34:29+09:00
2014-09-06T11:24:52+09:00
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看板酒を呑む
「おいおい 春日部って昨日行った越谷のさらに先じゃん、芝浦から一体何時間掛かるんだい!参ったなぁ」と同僚にぼやいていたら、
「春日部はよいところです」
と少しはなれた場所からお声が・・・・主はたまに「親父呑み」する隣の部署の歳下の某部長でした!
そうか彼は春日部から通っているのだ、ご苦労様です。すべて台東区から芝浦に引っ越した会社が悪い 笑
でその某部長から乗り換え案内に出ないルートを教えてもらい”退屈ながらも快適な”電車旅で無事春日部到着~♪
駅から遙か離れた行政機関の窓口業務時間になんとか間に合うも、肝心の打ち合わせで手厳しい指導を頂き、意気消沈。。。
春日部名物?の藤棚のある駅前に戻ってきたものの、そのまま帰る気にもなれずで、少し考え
「そうだガソリン入れて帰ろう」 ってことで、さっそくガススタンド探しです。
で いきなりロータリーの向かいにもつ焼きハッケーン! でも近寄ると蒸発? いや永遠に蒸留中でしたか・・・
西口の駅ビルらしきものは三階建ての自転車置き場でした。
しかたなく、駅前をほうろうします。
おおっ 越後屋!
越後屋~そちも相当の・・・・ ってまだ 「スーパーセクシー和風パブ越後屋」には時間が早すぎですねぇ
諦めずガススタンド求めてトボトボとほうろう中
とある角を廻ると、いきなり琴線を揺さぶる風景が いや店舗が、、、、
いやでもここはホンモノの燃料屋のようです。
それにしてもこの煙草販売台はかなり古いタイプの物のようですね。このジャンルはさすがに詳しくありませんがなんだか懐かしい。
しかし我慢のほうろうもここいら辺が限界、仕方なくネット検索に頼ります。 (千円前後で呑める安い店ですね)
ヒットしたお店は駅の反対側だそうで、また駅前に戻り線路際を歩きます。(駅に自由通路がないんですね)
駅前交番のお巡りさんに教えて貰った地下通路入り口。 歩行者と自転車が通行可能のようで利用者多数。
トンネルを抜けるとそこは・・・・・住宅街でした! 店あるのかな?の不安をよそに、どうやらあれがお店らしい。なんか住宅っぽいけど
無事到着~♪ ナマス切りのビニール暖簾が一見者への敷居を低くしてくれてありがたい。 店の中が見えるのはやはり安心ですから。
客がちらほらの店内ですが、ひとりなのでカウンターに座り、早速看板酒のホッピーを頂きます。
ここのホッピー、ちゃんと三冷のようですが、氷は入れるタイプ。
愛想がいいのか悪いのかよくわからない店主にかしらとレバーを二本づつ(決まり)頼みます。レバーは大振りでやや若焼きでした。
もう酔ったのか?ぶれてしまってすまん。(手振れはアルコォル由来のものではありません断じて)
店内から外を見る。 地元の人だと外から呑んでるのがまる判りですねぇ 「ちょっとお父さん!もう呑んでるの?」とか声かけられそうで。
値段のやすさにつられて頼んだもつ煮込み(小)は意表をついて塩味でした。
ホッピーの中身をお代わりして(このお代わりの際の店主のパフォーマンス?がちょっと独特かつ理にかなっていて面白い)都合30分の滞在でお勘定 税込みで¥1350。
お勘定の際の店主の愛想がこの日一番の笑顔でしたのでよかったよかった。(このお店、いわゆる突き出しの類はありません)
この後、部活帰りの学生満載の東武アーバンパークラインで大宮にでて、埼京線新宿経由で幡ヶ谷についたのは八時前でした。
微かな春日部 ああ そういえば春日部の粕壁には高校の同級生が棲んでいたのだった!もう40年近くあってないし。。。
そして残業の多い某部長はまだ家に帰り着いていないのだなぁと。
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三田でシャルンホルストを
http://coolys.exblog.jp/22544601/
2014-05-02T17:00:00+09:00
2014-05-02T13:22:42+09:00
2014-05-02T12:30:06+09:00
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看板酒を呑む
モノレールのタイヤの音をゴロゴロと楽しみながら歩くと・・・・
三田の角打ちに到着!
看板酒の神鷹のお銚子を一人でこっそりと頂くと、そこはストレンジャー・ザン・パラダイス!! 注*2
そういえば神鷹は日本の護衛空母だったよな~ とか独逸客船シャルンホルストが原型だったようなぁとか別のことも酒の肴です。 この場合・・・・
ほどなくして常連さんのカウンターが空いたので おじゃましようかな~~
スペードフィッシュの魚雷じゃなくて、伊豆のにごり酒を どてっ腹に頂きます。 効く~ (@o@/
そして常連さん達の楽しい会話に温かくもてなされまして四半刻。
お店を出るころには、さすがに真っ暗。 でも酒屋は近所のリーマンで店先まで埋まりましたね。
ここから大江戸線乗るなら、いっそ赤羽橋までいったほうがいいよと言われてましたが、気がつけば大門方面へ・・・
道中に「六文そば」はありましたが、こちらは「五六八そば」 ん? ごろはち? いろは? どうやら蕎麦の薀蓄とは無縁の店名のようですね。
カツレツ屋の横でなにやら、世間話。。。
藤沢周平の人情物ならば、めし屋に働く姉に、金の無心に来た傾きの弟?てなシチュエーションですが? 余計なお世話ですね すまん
そんなこんなでたどり着いた大門は、モクモクと名店「高清水・秋田屋」です! 時刻的に満員ですね。 未訪問店ですがまたにしましょう。
(こういう店は仕事仲間と来るのが王道でしょう)
そして今度行きたい候補店・・・・・・・
タレ壺の置かれた焼き台にはヤカンが・・・・・・・果たして焼き鳥と看板酒の長者盛は呑めるでしょうか?
解説
注*1
本当は自分の定時はもう四半刻ほど遅いのですが、、
注*2
お酒の神鷹は、兵庫は明石の蔵で、なんとモルトウィスキーも作っている大きな酒蔵ですね。
空母の神鷹(しんよう)は 商船改造の軽空母で船団護衛任務で活躍しました。(1944/11 米潜スペードフィッシュの雷撃により沈没)
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Last "Sake"
http://coolys.exblog.jp/22496848/
2014-04-23T22:44:00+09:00
2014-04-23T23:45:28+09:00
2014-04-23T22:44:24+09:00
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看板酒を呑む
医者に掛かったら咳喘息と気管支炎のなりかかりって奴で、処方された薬は 咳止め、漢方、抗アレルギー剤に抗生物質等
なんだか朝から晩まで食前・食後・食間・就寝前までカバーする薬のコンビニ状態となっていました。。
そんな調子が悪くなる直前が先週の神戸出張だったわけです。
そして神戸から東京へ帰る間際の夕方、元町で見つけた ウルトラ小体なファサードの大衆酒場。「すず」
間口はわずか三尺!! テント、電飾看板、のれんと続く「すず」の三段活用に惹かれます。
メニュー見ると たしかに大衆価格ですね。
大衆酒場でB1Fという不思議なアプローチを下りますが、これはこれで勇気がいります。 まだ明るいし・・・・
そして ややあって いい塩梅のカウンターに陣取れて、お酒をば。お銚子ですが、燗はなし。でも呑めば中身は確かに菊正宗のよう。
メニューで¥100のチーズを、 いわゆる6Pチーズのひとかけを柾割にして、さらにそれぞれに切れ目入れてくれてて食べやすい!
このあとにだし巻き玉子¥200を頂いたりして・・・・店内はテレビジョンがあるので、ストレンジャー+エイリアンな私でも、呑む間が取れます。
こんな店主と奥様と、お祖母様が三人で切り盛りしていたお店。 ちなみに外は明るかったのに店内は半分くらい常連さんで埋まってましたね。
ごちそうさまでした。 お勘定は にっこりの¥580也。
元町ではこんなお店も散策 レモン社系ですかね。
南京街の路地にあるこちらは、残念ながら定休日でした。
結局 この日以来、禁酒してましたということです。
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石原酒店
http://coolys.exblog.jp/22473948/
2014-04-19T21:19:00+09:00
2014-04-20T21:50:00+09:00
2014-04-19T21:20:20+09:00
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看板酒を呑む
店内には角打ちコーナーが・・・・
看板酒でいえば、「はくつる」か「ちくばい」でしょうけど、 なぜか龍力の昔の酒(純米)をもらいました。
店主に、タバコ吸う? って聞かれ 吸わないと答えると、なんと禁煙コーナーに案内されまして、
中央の間仕切りで分煙されているっていう訳ですね。 カウンター独り占めです
(神戸は完全分煙の市条例が今年の9月に施行されるようですので・・・)
喫煙立ち飲みではもう気の早い壮年リーマンが三人 今日の仕事の中〆をやってましたね。 いい感じ
境目にある冷ケース なにがあるかな?
ケースの中から筍の煮付けを頂きました。
私も本日の仕事の終了。 〆て ¥580也です。
ところで三宮から元町へ移動する間には こんな処にも立ち寄りました。
そのボークスで気になったモデルが↓です(ボークスでは国産も輸入品もプラモの箱が開けられて中身が見れます!)
テロに使われそうな、目立たないドイツのセダンって感じの商品でしょうかね? 出来は大変素晴らしいです。地雷や ロケット弾が付いているけど・・・
看板酒ではありませんが、元町の薬局の見事な切り文字電飾看板。
乳半アクリル面板にびっしり並んだ切り抜き文字ですが、最後の頃に貼り間違えると大変だろうな~。
(ところで これ全部キヨーレオピンの効能じゃないよね??)
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看板酒を呑む 播州編
http://coolys.exblog.jp/22251370/
2014-03-12T22:34:00+09:00
2014-03-12T22:46:47+09:00
2014-03-12T22:34:52+09:00
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看板酒を呑む
トーキョーで意外にも少なくなった看板酒、今回は出張で赴いた播州は姫路での探検です。
THE 看板酒なのは まずはここ 地酒の龍力。
姫路駅前の地下街にある蔵元アンテナショップですね~ まぁこりゃ看板として当たり前ですね。
お土産も売ってます。
でも、店番がひとりなので、用事で離れていたりするとひたすら待ちます。 立ち呑みカウンターはこんな感じ。
やっと戻ってきた店員さんに頼んで呑んだのは、龍力雄町と名づけた純米酒。つまり酒造米のネーム酒です。
蔵元直営なので一杯 ¥200(60cc)ですから、嬉しい。
つまみはないけど、この値段で昼間から呑めるって訳ですね ウフフ。
ここでエンジン掛かったら お次はここ。 ずばり酒屋の角打ち 立ち呑みです。
関東から来たエイリアンが初めて入るにはちょっと勇気は入りますが、、、まぁ自ら背中を押して暖簾をくぐります。
ここ 実は看板酒といえるのは沢の鶴の紙パックみたいですが、この日は「香住鶴」のにごりを頂きました。
つまみはタコのテンプラ串。
酒屋としては、どうも営業していないようでもありますが、綺麗なカウンターで、千円でたっぷり呑めるのは魅力的ですねぇ。
なるほど夕方前から、一杯呑み助がひっきりなしに出入りしていて賑やかで楽しいです。
時間があっても無くても また 寄りたいお店です。(なくても寄れるしね)
営業は19:00までとか、さすが角打ちらしい。
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続:看板酒を呑む 2014 (老富貴)
http://coolys.exblog.jp/21970391/
2014-02-01T17:56:00+09:00
2014-02-01T18:00:54+09:00
2014-02-01T17:56:10+09:00
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看板酒を呑む
ひと目で惚れ込む、看板酒マニアにとっては垂涎もののファサードですが、同時に難攻不落の鉄暖簾(注)にも見えてしまう上級コースですね。
いや~ 旅先で全くの一見さんが、この暖簾をくぐるのは勇気がいりますよね。(入るだけで力尽きそう・・・)
入店しようか躊躇しながら観察した看板は 切り文字でなくシート文字貼りでした。 しかして酒 安!! そして看板下には安堵の一文が・・・
一文に背中を押されて、入った店内 早速 富貴を注文。 プロパーの一合瓶で提供されたので、正一合ですね。 うれしい
こちらは、カウンターのみで老主人とやや若いご婦人と二人でやられているらしく、先客の面々も70代前後のご老人ばかりでした。
私の左隣には老夫婦が、右には老婦人がお一人でビールを、 その奥ではブエナビスタみたいな老人が三人で自衛艦について談笑中。
つまり私が、最年少って訳ですね。 こうなりゃ 突出しの里芋の煮付けと、人生の先輩達の会話を肴にじっくり富貴を頂きます。
そういえば富貴って、よくTVCMで見た記憶がありますが、呑むのは初めて。 まぁ昔ながらの清酒って奴です。(でも正一合だから嬉しい)
ご主人に煮魚はなにがありますか?と聞いたら「イサキ」と「カサゴ」がありますよって言われたので、
迷った末に「イサキ」にしたけど、塩焼きのほうがよかったかな? いやこんな夜は煮魚がいいんですよきっと。
定食屋のノリで、煮魚はさっと出てくるとおもいきや、ご主人が目の前でイサキを一匹煮つけだしたのでちょっとビックリでした。
突然、左のご夫婦のご婦人から、「お酒はもう一杯如何ですか?」と聞かれ、はっと思い富貴をお代わりしたら、
ご主人が、そのご婦人は実は私のカミさんさんなんだよって明かされました。
ご主人曰く、四十何年一緒にお店をやっていたのだけど、昨年に脳梗塞を患いお店に立てなくなったとのこと。
でも一人で家に居られないし、お店も心配で来ているらしい、でも九時になったら、一回家に連れて帰るんだよと話してくれました。
店先に車椅子があったのはこの奥様のものだったんですね。 そして隣の旦那と思っていた人はどうやらご主人の友人のようです。
その友人は僕と干支が一緒だというので、おそらく79歳でしょう・・・・
少しうちとけた店内で、呑む富貴や肴がいつもより美味しく感じられたのはいうまでもありません。
右どなりの老婦人に、貴方は魚が好きなのね、いい食べっぷりと褒められて嬉しかったり、
(私は、子供のころに魚の食べ方が悪いといつも祖母に叱られていたので・・・・)
ご主人のカミさんの具合が良くなったら、故郷の島根でまた釣りをしたいという夢に共感したりして
旅先での この老店舗でのひとときを楽しく過ごせました。
次回機会があれば再訪しよう!との思いで店を後にし、今夜の宿泊先である寺町通りへ向かいますが、ちょっと寄り道しながら・・・・
東通りを梅田方向へ しかし看板派手だなぁ ギトギト
でもナビオの前にくると一気に都会になります。
そして堂山の通りを渡って、お初天神商店街へ、、、 派手ですね。目が眩みそう
お初天神ではイラストコンテストが開かれていて・・・・・
佳作 派手ですね 目が眩みそう
これも佳作 女性作品だぁ。 目が眩みそう
何十年ぶり?に訪れた、お初天神は飲み屋ビルになってましたとさ!? ってやはり目が眩みました。
そのビルに入って行くことで天神様にたどりつくわけなんですねぇ ビックリ
やはりカップルが多い?
花園神社っぽいですねこういう光景は
もちろん私も、おひとり参りして宿に帰りました。
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(注) 鉄暖簾=一見客にとっては、まるで鉄板のように固く入店を拒む老舗暖簾のことで、まぁ修行です。
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看板酒を呑む 2014 (関西編)
http://coolys.exblog.jp/21952789/
2014-01-29T22:45:00+09:00
2014-02-01T16:27:25+09:00
2014-01-29T22:45:44+09:00
coolys1
看板酒を呑む
新年なって、心機一転再開するのですが、何故か大阪は東梅田でのスタートとなりまする。
仕事で京阪神出張なんて昨今、日帰りが多くてあれですが、今回は幸運にも宿泊することが叶いました。
ならば、「日残りて呑むには未だ遠し」なんて言ってられないのが、看板酒屋ですが、仕事に追われ結局暮れてしまいました。
目指すのは大阪駅そば環状線のガード下の串かつ屋です。 なんだかゾラが死んじまいそうなビニールテントが哀愁チープ感を出します。
しかし初めて入るにはちょっとした勇気がいりますね。
寒いから頼んだのは、やはりお燗 ! お店は二階もあるみたいですが、一階はカウンターのみ。
場所柄か? 周りで呑ってた常連さんは皆、お舟の競争の大ファンのようでした。
このお店のスタンダードは「ねのひ」でした。 ちろりに入ってくる燗酒はそれはそれでいいですね。
上のショーケースにも美味しそうな品が並びますが、まずは大阪ですので串かつ!!
キスや大好きなうずらの卵、そしてレンコン、紅生姜、牛すじなんかを・・・・ 手前は堪えられずにショーケースの中のポテサラをば
その後、大正ホルモンや串もので牡蠣なんかを追加を頼んで、お酒は常温にしました。
お勘定は千円台後半。
帰りがけにもう一枚、入る時はあまり気にしなかったんですが、どうみても裏口っぽい。
看板にはちゃんと「ねのひ」が入っていましたね。 ホイスがあったのは意外! オーナーは白金ファン?
呑んだ後は、次なる看板酒を求めて夜の東梅田を散策します。 うーんまだまだネオンが頑張ってます。僕が仕事でネオン使ってるころは、m/1万円でした。
(曲げ加工は別途エクストラ料金ですが)
こちらは内蔵ネオンが弱っている 中通商店街アーケード
ちょっと こっ恥ずかしい パーク・アベニュー・・・・・・・堂山
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新シリーズ 看板娘? 始まる
http://coolys.exblog.jp/21276394/
2013-10-14T19:54:00+09:00
2013-10-14T20:10:33+09:00
2013-10-14T11:13:03+09:00
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看板酒を呑む
それは街の看板娘に会いに行く旅です。
つまりそれは街の居酒屋の看板に棲む看板酒ということですね。
むかしは居酒屋作るときに、主人がその看板代を捻出するために、よく使われた手法で、
その店でメインで使う酒の蔵元にお金を出してもらうために、問屋なんかを介して酒銘柄を入れるんですね。
かつて私が手がけた個人居酒屋では主人が交渉してなんと数十万円相当の看板代を捻出していましたが、
逆に地方の蔵元が大消費圏で蔵元の知名度を上げるために、積極的にやっていた時期もあったようです。(但し出典不明)
で、ここ丸八というお店は灘の清酒 「多聞」 がスポンサーというわけ
それにしてもこの看板は大変手の込んだ造りで好感が持てますねぇ
パラグラスならばイエローのベースにバーミリオンの多聞の文字 囲炉裏のイラストも店名もすべてアクリルの切り抜き貼付け品
昔の看板屋さんは、2~3ミリのアクリルを糸鋸で手作業で抜いていましたから、この囲炉の表現などは結構職人任せだったと思いますね。
さて看板ばっかり観ていても仕方ないので、お店に入って、さっそく看板娘を頂きましょう!
冷で一合たのんだら、名入の徳利で出てきました嬉しい!酒器はおちょこと、グラスが選べたので、この8勺のグラスに(さらに嬉しい)
で、、「灘の多聞」肝心のお味はというと、皆様の想像を上にも下にもはずさない、THE安酒でした(安酒=安くて安心して呑める酒ともいうが・・)
いまさら調べると多聞は10年ほど前に経営難で民事再生に陥り、現在は大関に吸収されて、ブランド銘のみになっているようですね。
(どこかのカメラブランドのようにも思います。)
かつては街なかで良く見かけた、このような看板酒ですが、現代においていざ探すと随分減ってしまいましたね。
スナックとかは大概はビール会社とかのシートまたは印刷系の看板なので、元々面白くないのですが、居酒屋もぺらんとした出力系になって久しいです。
下のお店は先日、橋本(相模原)の駅前で入った超老舗の居酒屋(看板には和食と書いてあるが)ですが、
入ったものの看板娘の「濱小町」は今置いていないとのことで呑めませんでした。(後で調べると、福井のこの蔵はとっくに廃業していました)
通りすがりに気になった看板のお店でスーパーアウェー感覚で呑む看板酒 これはひとつの旅でもあります。
最近は大手チェーン含め出力系のシート看板ばかりで、こんなせこい 昔ながらの看板は絶滅危惧種(酒も含む)でもあるわけで・・・
そこで、酒好きで旅行や出張の多いブロガーの某さん PEさん 丼さん コゲさん この発掘企画に是非賛同して頂けませんでしょうか?
(*ご自身のブログでどうぞ!)
200%ないと思うけど「獺祭」とかあったら感動!? 関東では昔から兵庫灘系メーカーは多いはずですが、
逆に兵庫で新潟酒とか、その逆とか 実は十四代くらいなら探せばあるかもなぁとか 探求の興味は付きません!
(居酒屋の親父にその由来を聞くのも一興だったり)
もちろん旅の中では ホンモノの看板娘に出会えるかもしれませんしね! まぁ飲み過ぎ注意でね。
旅行好きの方出張族の方是非 よろしくお願いいたします。
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