先々週末に三泊二日(しかも二泊はバス車中)の強行軍で帰郷していらい身体の調子が悪かった。
具体的に言うと、腹の調子が悪かった訳だが何か向こうで合わないものを食べたのか?とか色々考えたのだが、
そうすると暑い中時間の経った「さばの姿寿司」とか初めて食べた「鮎のワタ」とかバスの中で呑んだ「安物ニッカ」とかを想像していたが、
酒はともかく、他のモノは一緒に食べた実兄がピンピンしているので完璧にシロだな。
で、その原因がハッキリしたのが、お腹の不調が続く先週も終わりの金曜日である。
真犯人はじつは自分自身、そう自分で毎日せっせと毎晩、腹を冷やしていたのだった。。。。。
我が家ではこの時期、自然外気で就寝するのだが、夜中に掛布団をはねのけた処へ、早朝の冷気で自慢の太鼓腹を冷却していたという訳。
判明!!
昔のオッチャンが腹巻きをしていたのは、お腹を不用意に冷やさない為だったのか! 納得であった。俺ももうそんな年齢なのかぁ
そして
自慢?の太鼓腹は保温断熱という機能に関してはまったく用を為さない「無用の介」ということだった。
そんなていたらくならば、おそらく22口径も止められまい・・・・