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ちくわぶ嫌いで有名な六泉寺と萩谷さん(元クラカメ専科編集者)が、飲んでいるときに
インスパイヤされた、ちくわぶが主役の鍋 (つまり、ちくわぶが脇役のおでんではない)
以下、萩谷氏が構想中のレシピ(一部未定)
ちくわぶをピニオンギアに見えるように輪切りにする。
それを醤油ベースのだし汁で煮る。(生姜もありか)
そのほかの具材はまだ不明・・・・・
予想されること
早めに食べないと、ピニオンが溶けてしまい 汁がドロドロになる?
ピニオン(ちくわぶ)を引き立てる補助具材が難しい
六泉寺の提案では、クラウンギア風にカットしたでぇこんとか、スパーギア大根等あるが・・
あくまでちくわぶが主演なので難しいと思われる。
なにしろ、二人とも現時点で、ちくわぶの歯数を覚えていないという お粗末さもある。
くどいようだが六泉寺は
ちくわぶがきらいである。
以下参考資料
ちくわぶは関西人にとって宇宙食のような関東おでんの代表的脇役である。
しかし六泉寺の独自の調査ではその生息地域は案外狭く、南は酒匂川、東や北は利根川を恐らく越えていないし
西も信玄の乱派が闊歩していた奥多摩地域では存在すらしていないというその発祥ともに謎の多い食べ物である。
ちくわぶの名前のとおり、それはいわゆる魚肉練物の「ちくわ」の代用品ともとれるもので、
小麦粉で作られるそれは魚の練り物がさかんに作られる産地ではいささかというか大変
"ぶ”が悪い。
(つまり蒲鉾の大産地小田原を超えられないのだ)
さらに、同じ小麦粉系でも北関東で独自の文化を持つ「団子汁」や山梨は信玄の戦闘糧食な「ほうとう」
そして、すいとん等の強敵に挟まれているので、知名度の割に、勢力を一切広められない地武士のような孤独な存在でもある。