カルトな映画ではないが。
とにもかくにも出張帰り飯のリベンジ。 そういえば今回は行きは
大好きな助六寿司だったなぁ。(駅弁で一番安い)
午後をめいっぱい使う打ち合わせは昼飯と夕飯を新幹線で済ませることを強要させるのである。
酒は毎度のふなぐち(この濃いめのポン酒一本が丁度二時間の行程にピッタリなのに気づく)
そして今回は、
前回の反省点を生かし
ジャジャーンの新潟和牛弁当
開けた瞬間、というか我思うに、駅弁における税込み980円と1050円の差というか溝は、結構深いと感じた一瞬。
おせちもそうだが、やはり箱のなかにぎっしり詰まっている感は大事、たとえ箱が絶対的に小さくても。。
今回の弁当はその点 合格である 合格どころかこれは駅弁のバンデンプラプリンスと呼んでもいいかもね。
なにせお肉といえば牛肉であるしましてや和牛、文句言う奴はゆるさないよ。(肉至上主義世代なのです)
これで「ふなぐち」の肴に、上に乗ってる和牛をたらふく頂くという「菊水作戦」発動かも!?
ぶれているのは旨すぎで感動に打ち震え・・・もあるが、新潟〜長岡間が意外に揺れるのが主原因かな。(ちなみに1F席)
酒のあてに上の牛を食べ尽くしても問題はない、味の染みた飯に漬け物ともう一品のおかずがあるのだからね。
いやー 今回の駅弁には満足した。
が
何時、何度乗ってもMAXのシートはひどい、、、、、、、これは落第。