都内や関東近郊の仕事ばかりで、
坊さんの出張めしがうらやましい~ と思っていたら姫路に日帰り出張が入りました。
関西出身の社員から 六さん、姫路に行くなら是非、
「えきそば」ですよ! って言われていたので、構内で探してランチです。
新幹線改札前の「Maneki Dining」 本当なら在来線ホームの立ち食いなんだろうけど、長旅で疲れてしまい座りたかったんです。
てんぷらえきそばとミニ穴子丼とのセット 小鉢に玉子焼きと何故か奈良漬け!?
えきそばは、実は蕎麦ではありません。 どういう訳か中華麺。。。。。 なんかにゅるぶりっくりんくのような食感ですね。
不思議な麺と一瞬掻玉?と思わせる天麩羅が不思議な感じ。
穴子丼は山椒が良く効いた濃いタレで、掴みどころのない麺と一緒に食べると旨いのだ。
ここ実は「えきそば」以外にも、うどんもあるし、なんと蕎麦も選べる。 まぁ蕎麦とは言っても、小麦粉主体だろうから、、
つまり、この店では
うどん粉のバリエーションが三種類楽しめるってことかも知れないね。
店内の なんとなく関西にきたなぁと思ったポスター
食事の後は、保健所に用事があったので姫路城の東のほうへ向かいますが、この辺りは例の佐竹を上回る、ガレリアですね。
およそ3~40年くらい前のペンダント照明・・・・・・・
こちらは、中華麺でない米麺の中華そば、ややこしい。
おおっ バレット君! かと思ったらKawasakiか。
ドーンとした姫路市中央保健センターは、「若尾文子の旦那の設計」。
なるほどの見た目の意匠優先で、職員も市民も使い勝手のすこぶる悪そうなバブル期の設計作品なのだった。
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