晴れた平日の夕方、芝浦のオフィスを日のあるうちにそそくさと出て
注*1
モノレールのタイヤの音をゴロゴロと楽しみながら歩くと・・・・
三田の角打ちに到着!
看板酒の神鷹のお銚子を一人でこっそりと頂くと、そこはストレンジャー・ザン・パラダイス!!
注*2
そういえば神鷹は日本の護衛空母だったよな~ とか独逸客船シャルンホルストが原型だったようなぁとか別のことも酒の肴です。 この場合・・・・
ほどなくして常連さんのカウンターが空いたので おじゃましようかな~~
スペードフィッシュの魚雷じゃなくて、伊豆のにごり酒を どてっ腹に頂きます。 効く~ (@o@/
そして常連さん達の楽しい会話に温かくもてなされまして四半刻。
お店を出るころには、さすがに真っ暗。 でも酒屋は近所のリーマンで店先まで埋まりましたね。
ここから大江戸線乗るなら、いっそ赤羽橋までいったほうがいいよと言われてましたが、気がつけば大門方面へ・・・
道中に「六文そば」はありましたが、こちらは「五六八そば」 ん? ごろはち? いろは? どうやら蕎麦の薀蓄とは無縁の店名のようですね。
カツレツ屋の横でなにやら、世間話。。。
藤沢周平の人情物ならば、めし屋に働く姉に、金の無心に来た傾きの弟?てなシチュエーションですが? 余計なお世話ですね すまん
そんなこんなでたどり着いた大門は、モクモクと名店「高清水・秋田屋」です! 時刻的に満員ですね。 未訪問店ですがまたにしましょう。
(こういう店は仕事仲間と来るのが王道でしょう)
そして今度行きたい候補店・・・・・・・
タレ壺の置かれた焼き台にはヤカンが・・・・・・・果たして焼き鳥と看板酒の長者盛は呑めるでしょうか?
解説
注*1
本当は自分の定時はもう四半刻ほど遅いのですが、、
注*2
お酒の神鷹は、兵庫は明石の蔵で、なんとモルトウィスキーも作っている大きな
酒蔵ですね。
空母の神鷹(しんよう)は 商船改造の軽空母で船団護衛任務で活躍しました。(1944/11 米潜スペードフィッシュの雷撃により沈没)