さらばGPA

私の80年代のBIKE-LIFEの伴侶であり守り神でもあった、フランス製のGPAヘルメットを捨てることにしました。

今回捨てるのは当時画期的システムを持ったフルフェースのSJとジェットタイプの銘品G4

b0058021_15273352.jpg


SJの特徴である、あご紐無しのリテンションシステム=通称便座部がバッコリ崩壊してました! 樹脂の経年劣化ですね。
b0058021_15274147.jpg

顎側の便座もこのように・・・
b0058021_15274568.jpg

これでは、危なくてたとえレストアしても被れませんねぇ
b0058021_1527484.jpg


手で簡単に千切れるくらい劣化してました! *この部分は軟質プラスチック樹脂なのです。
b0058021_1528726.jpg


内装のクッションウレタンが見かけ劣化はなかったのが意外ですが、衝撃吸収発泡スチロールと共に
もはや実用レベルではないですね。
b0058021_15311343.jpg


シールドとゴムトリムは、レース用GPAの補修部材に取っておこうとおもったけど、、、やっぱ捨てました。
b0058021_15311618.jpg


お次はG4 
b0058021_15312051.jpg


実用時代にARAIのベンチレーションダクトを追加で付けていました!当然、帽体の頭頂部には穴を開けましたけど快適にはなった記憶があります。
b0058021_15342043.jpg


内装付属品をすべて取っ払った状態の帽体。 80年代前半のGPAの帽体はABS樹脂の成形品でしたが、目立った劣化は見当たりません・・・・

ソリッドな赤のSJは、80年代に自分で再塗装したもので、研ぎ出しでしたね。 
塗替え時には成形時のパーティングラインもきれいに消して、ややこってり目に塗装したので、ぱっと見FRP帽体のようです。
b0058021_15312712.jpg


しかし今や2015年です。実用期間よりも放置期間が長かったかなー。 遅くなりましたがごくろうさんでした。



80年代初期のGPAの広告

b0058021_1558378.jpg

by coolys1 | 2015-08-13 15:55 | Equipment | Comments(4)
Commented by yanaphoto at 2015-08-13 22:15
畑は違いますが、自転車やスキーのヘルメットは数年ごとに買い替えております。
何度も転倒してヘルメットの有難みを体感しております身の上としては
転倒して、バックリ割れたメットや、交換時期に達したメットを捨てるのが忍びなく思えるのです。
どこかでヘルメット供養をしてくれる所が有ると良いですね。
Commented by flarist at 2015-08-14 21:52
むかしは輸入ものヘルメット高かったですからねぇ。
Commented by coolys1 at 2015-08-17 22:23
ゆうれいさん やはり衝撃の加わったものはやばいですよね。 
もっとも80~90年代のブツはウレタンの加水分解から逃れられないので、それに関係なく崩壊してしまいますから
コレクションも大変だとは思います。
ヘルメット供養いいですね。 スーパーマリオだとメットは目の敵ですが・・・・
Commented by coolys1 at 2015-08-17 22:25
ペロさん 輸入品は高かった・・・ でもARAIなんかも本気で作っていた奴は高かったですね。
スーパーCLCとか。
日本はヘルメットの帽体部分の造形に最小r寸法の規制を掛ていたので、外国製のような
個性的なモデルが作りにくかったようです。


<< 1979-1980の思い出。 1985年11月26日の思い出 >>