このまま健康で元気に生きられたとしても、人生の残り時間のほうが圧倒的に少なくなってしまいました。
なのでいろいろ気になるものを作っておこうかと、いや手指をこのあたりで動かしておかないとやばいというかね。
仕事はCADでどんどん小さい世界へ入っていけますが、やはり実世界はその表現が千差万別、たとえプラモでも個性がでて楽しいもんです!
まずは童友社の1/43のポルシェ カイエンターボ。 実車は壊れやすいとかで、色々あるようですが
ABSボディに塗装済みのこのキットは入り込みやすいモデルですね。(ただ塗装は大雑把なところがありますが、、)
内装はエナメルで筆塗りですが、一応サフェーサーを吹いておきます。
あとは塗りこんで、こんな感じで完成宣言 特にディテールアップなんかはしません。
(ちなみに後ろのエナメルシンナーの値段が安いのは大昔にミスタークラフトで買ったものだからです。)
もう一丁、こんなのも造ります。 かなり未来感ですね なんだか判りますか?
ほぼ組み上がった2台 手前のエヴァな車は実はランボルギーニのウルスってプロトタイプ。近々発売が決定したとかの、やんごとなきSUVです。
さらっと並んでいるけど、この2台は小山のように巨大なクルマですね~ (この実車にはあまり興味がないのだ。)
ところで、製作のはじめに旧い塗料等を整理していたら、なんとテスターのシルバーが出てきました!
ハンブロールのシルバーが絶版の現在、貴重なエナメル系のシルバーですがはたして使えるんでしょうか?
ん十年も開けてなかった蓋をプライヤーで恐る恐る開けると、中身はなんとか生きていました。(よかった)
なんでもテスターはパクトラを買収したとかで、多分このシルバーはパクトラのシルバーなんだろうな?と思います。
昔。シルバーはハンブロール1番! パクトラ2番! パクトラタミヤが5番くらいでしたので、まぁハンブロールの代替にはなんとか使えるかな。
ハンブロールといえば、苦労してやっと専用シンナーを入手しました。125mlで900円超えです(+送料)
下北沢のサニーで、ほぼ払拭している在庫品の中からカーモデルに使えそうな単色カラーのハンブロールも入手して
10月の本命にとりかかります。
友人から頂いた、エレールのプジョー403 1/43です。 ボディカラーはやっぱり「ノアール」ですよね。
エナメル筆塗り友の会 復帰の為に頑張ります!
実はエレール製品 まだまだ沢山あるんですよね。