猛牛およそ6年ぶりに念願叶って入手しました。 (注-1)
Lamborghini Miura sv AUTO ART 1/43(made in cina)
世代的には、Politoys Mseriesの
アレを入手するのが王道かと思いますがね。 (21世紀における中古の調達価格もほぼ同じくらいかと)
このAUTO ARTのモデルは2012年の発売から数年間 kojimaの売れ残りで一台だけずーっと棚にあったものを、やっと引き取った形にもなります。
(行く度に見かけて気になる気になる・・・そう店舗で買う醍醐味のひとつとも言えますね、こういうのってね!)
さすがに1/18も買えそうな価格帯ですが、やはりオーセンテックな1/43スケールに凝縮されたフル稼働の醍醐味は堪りません!
自分の終活も考えると、、、もしかしたら、これが1/43ミニカーコレクションのあがりの一台になるかも知れませんね。(注-2)
この手のひらの凝縮感は全長10cmの1/43Scaleならでは・・・・
フロントアクスルは可動します。(流石にステアリングと連動はしませんが)
(注-2)
ガバっとひらくエンジンフード、ちゃんとホイールカウルも再現されてますし、開き制限のワイヤーもついてます。
浅く非実用的なリアトランクもちゃんと再現されています。 (でももしや貴方がBoardGamerならば立派な実用車になる!?)
もうひと頑張りしてもらいたかったのはドア後部のルーバー再現ですが、これはさすがにこのScaleでは仕方ないか・・・
地味な給油口のルーバーが開くのは、やはりPolitoysへのオマージュからでしょう。
昔みたカーグラのトリノショー的なアングルにも耐えられるカウル下回りのディティールを持っています。
適度なエッチングパーツの使い方で、精密感を増しているのは、流石に現代的ですね。
複雑なエキゾースト&マフラー配置も一応再現されてます。
注-1
猛牛=牛は2021年の干支になりますね。 6年越しなのに2年前倒し的な縁起物ですね。・・・つまり意味なしか。
注-2
ちなみに入手したのは2018年12月30日なので、たしかに18年度では最後になります・・・・さて19年度は??
注-3
実はPolitoys Mseriesにはステアリングホイールとちゃんと連動するモデルもあったりします。
[Alfa Romeo G.S. zagarto/Quattroruote ]
それにしても、カテゴリーのエントリーで最大のトピックは掲載写真を全部iPhone(6)で撮影&編集しているという事!
相変わらず手抜きですいません!!
フィルムカメラは無駄に増えているんですけどねぇ・・・それはまた。。。