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2019年 猪ではないけれど、、、

猛牛およそ6年ぶりに念願叶って入手しました。 (注-1)

Lamborghini Miura sv   AUTO ART 1/43(made in cina)

世代的には、Politoys Mseriesのアレを入手するのが王道かと思いますがね。 (21世紀における中古の調達価格もほぼ同じくらいかと)

このAUTO ARTのモデルは2012年の発売から数年間 kojimaの売れ残りで一台だけずーっと棚にあったものを、やっと引き取った形にもなります。
(行く度に見かけて気になる気になる・・・そう店舗で買う醍醐味のひとつとも言えますね、こういうのってね!)

さすがに1/18も買えそうな価格帯ですが、やはりオーセンテックな1/43スケールに凝縮されたフル稼働の醍醐味は堪りません!

自分の終活も考えると、、、もしかしたら、これが1/43ミニカーコレクションのあがりの一台になるかも知れませんね。(注-2)

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この手のひらの凝縮感は全長10cmの1/43Scaleならでは・・・・

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フロントアクスルは可動します。(流石にステアリングと連動はしませんが)(注-2)

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ガバっとひらくエンジンフード、ちゃんとホイールカウルも再現されてますし、開き制限のワイヤーもついてます。

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浅く非実用的なリアトランクもちゃんと再現されています。 (でももしや貴方がBoardGamerならば立派な実用車になる!?)

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もうひと頑張りしてもらいたかったのはドア後部のルーバー再現ですが、これはさすがにこのScaleでは仕方ないか・・・

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地味な給油口のルーバーが開くのは、やはりPolitoysへのオマージュからでしょう。

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昔みたカーグラのトリノショー的なアングルにも耐えられるカウル下回りのディティールを持っています。

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適度なエッチングパーツの使い方で、精密感を増しているのは、流石に現代的ですね。
複雑なエキゾースト&マフラー配置も一応再現されてます。


注-1
猛牛=牛は2021年の干支になりますね。 6年越しなのに2年前倒し的な縁起物ですね。・・・つまり意味なしか。

注-2
ちなみに入手したのは2018年12月30日なので、たしかに18年度では最後になります・・・・さて19年度は??

注-3
実はPolitoys Mseriesにはステアリングホイールとちゃんと連動するモデルもあったりします。
[Alfa Romeo G.S. zagarto/Quattroruote ]


それにしても、カテゴリーのエントリーで最大のトピックは掲載写真を全部iPhone(6)で撮影&編集しているという事!  
相変わらず手抜きですいません!!

フィルムカメラは無駄に増えているんですけどねぇ・・・それはまた。。。





by coolys1 | 2019-01-02 12:52 | 1/43の世界 | Comments(2)
Commented by afuroyan at 2019-01-02 20:18
おお、SVですね。
大昔、シーサイドモーターで同年代の子供達の頭越しに観たのは40年も前。
このCDを聴きたくなりました。
http://u0u0.net/OZ2R    ←アマゾンのリンク(短縮形)

今年もよろしくお願い致します<(_~_)>
Commented by coolys1 at 2019-01-08 16:09
afuroyanさん あけおめです。 MiuraはSVでやっと完成品になったクルマらしいですね。

話は変わりますが、暖かくなったら、柳さんの追悼兼ねて集まる機会を作りたいと思います。


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