秋のやたら遅い今年ですが、、、
GジャンとA2ジャケットの共通事項を再認識。
少しでも気温が上がると(*注-1)暑い!!
少しでも気温が下がると(*注-2)寒い!!
じゃあといって一緒に着ても問題の解決にはなりません。
裏地のないデニムと裏地はあっても中綿のないレザーは保温力はないのですね。
つまり両方ともウィンドウブレーカーなんです。
やせ我慢のジャケット達。
*注-1
Tシャツ(半袖)上に着るとして21度より高いと大体において暑いのだ。(とくに湿気のあるアジアでは)
*注-2
Tシャツ(長袖)上に着るとして16度より低いと大体において寒いのだ。
(当社比)
なので今年のように秋が訪れるのが遅いと着れる期間が意外に短い・・・
(まぁ寒い方は、近年の高性能下着でまだなんとかなるのだが、それでも関東の12〜2月では外で革が一旦冷えるとかなり寒い。)
PS
写真のBIGJHONのGジャケは襟先がロングポイントでお気に入りなのだった。
A2は1943年12月限定納入したJ.A. Dubow社のW33-038 A.C. 1755 (11631)をリアルマッコイから枝分かれした"Fellows"が出したレプリカで
大戦末期の実物官給品のチープ感をよく再現しているらしい(つまり現代のレザージャケとして今見ると全体的に安っぽい)
ハンガーは100円ショップのシルクのものだが、私の体型に近い長きさと前後幅で重衣類の保管に最適。