あるいは「安中華でやろうぜ!」 的な。
新品だけどSHOPのクーポン使ったりしたので1万円弱くらいで買えました。
電子接点なしのMFレンズですが、鏡筒は金属製、レンズキャップも金属製(ねじ込み式)でした。
とはいえねじ込みキャップは流石に実用的でないのでアマゾンで非純正の
(この場合はこのレンズメーカー製ではないということですが)
金属製丸形フード(しかもキャップ付き!)をあてがってます。
いやほんと町中華 もとい安中華レンズいいわ。

レンズ 第一面はなんと凹型です!!

無駄に高級志向な金属製レンズキャップ・・・
(この写真はiPhoneです)
以下 ほぼ絞り開放でのテスト撮影

使い方次第で後ろボケは綺麗なる感じ?

ライカ判で46ミリ相当の准広角レンズとして使うと、好みの1:1フォーマットで
じつに構図が納まりやすい気がします。


上はどこにピント面持ってくるか、悩む被写体ですが、ボケは素直。
まぁこの被写体を真面目に撮るならば f=2とか2.8くらいに絞るべきですけどね。


これは少しだけ絞ったかな?
しかし うちのM4/3システムは結局社外品ばっかり。