coolys creek "NEO":写真機邪道
2024-03-24T14:43:56+09:00
coolys1
Just the two of us
Excite Blog
Hasselbladでチェキスクエアを!!NONS Instant Back ショートレビュー
http://coolys.exblog.jp/33728622/
2024-03-24T14:43:00+09:00
2024-03-24T14:43:56+09:00
2024-03-24T14:43:56+09:00
coolys1
写真機邪道
このカテゴリーはやはり邪道な感じなのかな?
でも 邪道も J・A・D・O・W とかと書くと
なんかUFOに対する国家秘密機関みたいでいいかも?
とにかく、この処フィルムが高くなったので、
1本3000円超えの12枚撮りのブローニーフィルムはおいそれと使えない訳で
(2024年 フジのプロビア リバーサルフィルムです)
でも中判の一眼レフとか折角持ってるのに使ってみたい訳です。
何故かというとやっぱりファインダーがデカくて覗くと気持ちいいんですよ。
てなことでちょいと、スナップとか撮ったり人にあげたりするのになにかいい方法ないかな?
思っていたら、あったのです!
NONS Instant Back
中判一眼レフの傑作Hasselbladのフィルムパックの代わりに取り付けできる
富士フィルムのチェキ用のインスタントフィルム取付バック。
香港のメーカー直販サイトで思わずポチりそうになりましたが、
はたして実際はどんな使い勝手なんだろうと?思い。
色々調べてみるものの、日本では本格的にレビューがないのが難点。
そんなで衝動ポチリを無事に思いとどまりましたが、
なんとカメラ仲間の知人が購入して持っていることが判明!?
思い切って彼に相談してみた処、なんと、このフィルムパックを貸してくれることになりました!
その後、いつもの中野某店でお借りすること・・・もちろんこちらは予めチェキのインスタントフィルムを買い求めて置きました。
早速、自分のHasselblad503C/Mに装着した感じ。
レンズは、事情でややこしい事になってますが、純正のPlanarの80/2.8ですのでご安心を。。。。
このバックはチェキ同様に電動排出方式なので、背面左から排出されますので左側に出っ張ったスタイリングになります。
そのかわりノーマルのフィルムパックより後ろが出っ張りません。
撮影時は左の出っ張りがグリップ代わりになるかと一瞬思いましたが、左手はピント合わせに使うし、
あとフィルムパックをグリップ代わりに使うのはどうにも強度的に不安があるので、やめたほうがいいですね。
そのまま店内で撮影した画像、店主を拝借。
当たり前ですが、インスタントフィルムなので、プリントが排出されますのでネガはありません。
これはその場で撮影フィルムプリント自体をスマホで写メしたDETAをいじったものになります。
ピントはこの距離だとピントスクリーンで狙った所にちゃんと来てるようです。
Planarの開放のボケもいい感じですね。あとチェキのスクエアは、露光面が60mm✕60mmあるので
おおよそ56〜57mmくらいの中判スクエアの露光面を蹴られることなく再現できるのも利点ですね。
当該飲食店の店内の照度は
Planar80mmの2.8の絞り開放で手ブレしないギリギリのシャッター速度でした。
チェキフィルムは公称 ISO800の感度ですが、
チェキボディ以外では実際には半段+アルファくらい明るめに補正したほうが
仕上がりがよいみたいなのを掴むことができたのと、
露出に対してかなりダイナミックレンジ狭く、シビアなフィルムみたいなので、
露出測定も出来れば受光式の露出計を使ったほうが良いことも判りました!
店内で常連さんを撮りまくったチェキフィルムですが、全て被写体本人に差し上げてしまったので手元には残りません!
(撮りまくったとはいっても まぁ8枚ですが)
さてその夜、NONSのバックに残った最後の2枚のチェキフィルム。
思いついて、手持ちのウクライナのハッセル型のKIEV88に付けてみました!
理論上はつくらしいです。。。。
さて実際には付くには付きますが、バックのロックが弱く、なにかの拍子にすぐに外れてしまいます。
あえなく一枚は撮影中(正確にはシャッターチャージ中)にバックがはずれて露光してしまいました!
残る一枚はシャッターチャージしてからバックを付けて
不意に外れないように手と腹で抑え込みながら撮影。
それがこの一枚。
う〜んなんだかピントが甘い感じですね。やはりボディが違うとしかたないかぁという感想です。
(ちなみに撮影レンズは、Hasselblad1000F用の純正KODAKのエクター80/2.8の名玉?です)
その後、日にちと場所を変えて今度はチェキのカラースクエアで、無限遠のテスト撮影。
これも事情により照度が落ちてからの厳しい時間帯の撮影となりましたが、
プリント(しかないけど)上ではなんとかファインダーで合わせたピント位置で実用的な無限遠は出ているような気がします。
ちなみにどうしてこんな厳しい光線下で狙うかというと、日中だとiso800だとHasselbladではかなり絞らないと
撮影できないからなんですね(仮に実効感度が640〜400くらいだとしても)
無限遠テストだとやはり開放で調べたいしね。
ということで、NONSの気になるテストは終了しました。
そして私はこのNONSのフイルムバックをこの撮影後に直販サイトで無事ポチリ!
香港からの到着を待っておるところです。
今回のテストに貴重なNONSを貸してくださったS氏に誠に感謝いたします。
おまけ
機材を借りた夜、中野某店のテーブルの上、なぜか110から135、そして120用のフィルムカメラがズラリという
なかなかエモい状況でした。 (それにつけてもハッセルのSWC欲しい!!)
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ミラーレスじゃななくてミラーレンズのセミナーに行く
http://coolys.exblog.jp/33728005/
2024-03-20T21:11:00+09:00
2024-03-23T21:35:45+09:00
2024-03-23T21:30:14+09:00
coolys1
写真機邪道
2024年3月20日の春分の日の休日に行ってきました!
いわゆる反射望遠レンズの写真展&セミナー
反射望遠レンズのコレクターの中村文夫さんの興味深いセミナーでした!
(場所は中野のケンコトキナー本社のスタジオです)
最初は、反射望遠レンズ写真展参加の同志による座談会。
15:00からは中村さんの反射望遠レンズのコレクションの紹介!
実は自分は、反射望遠レンズはヴァージンなんです。
でもこのガラスの詰まった反射望遠レンズは昔からその存在を知っていて興味がありましたので
実物が見られて感無量・・・
そのガラスが詰まった構造故、非常にコンパクトなんですが、非常に重いって欠点もあります。
でも存在感抜群!!
Z型の光路をもつこのレンズもなかなかの個性派でしたが、、、
*この角度でほぼ水平の撮影角度になるそうです。
欲しいと思ったのはM4/3用の300mmの寄れるトキナー製の反射望遠レンズ。
2012年発売でさほど売れなくて、すでに生産中止のレンズらしいけど、
換算600mmの望遠レンズって使ったことないけど、最短0.8mまで寄れて、
重さも300g程度であまり荷物にならないし、マウント接点付きなのが魅力的でこれはちょっと中古で欲しくなりました!
あとケンコーの社員所有のこのミノルタのこれも凄かったです。
がしかし・・・
今回の反射望遠レンズ、お触りもある程度自由でしたが、この会場の広さでは
殆のレンズが最低撮影距離外で覗いて楽しめなかったのが難点でした〜!!
さてセミナーの帰り道、中野ブロードウェイの2Fでみたド昭和感の喫茶店。
以前は、近代的なスマートなカフェがあったんだけどね。
さすが中野というか、、、各テーブルはなんと懐かしのゲーム卓でしたよ。
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久々に露出計を!
http://coolys.exblog.jp/33723235/
2024-03-19T23:18:00+09:00
2024-03-19T23:20:38+09:00
2024-03-19T23:18:52+09:00
coolys1
写真機邪道
LV(EV)=ライトヴァリュー信者です。
長らくフィルムカメラで愛用していたSEKONICのTWINMATEですが
自分の目が衰えてきてしまい、ただでさえ小さい表示のEV値が
もしや虫眼鏡かマクロレンズがないと見えないよ!? 状態になったので、
初期型ですが、デジタル表示(LCD)のGOSSENのDigisixの中古を導入!
液晶でEV値優先仕様でそのEV値も文字が見やすくグッドなんですが、
実はこの露出計、LVシャッターシステムを持っていない機種では、
結局、また小さい窓で小さい文字のEV値をダイヤルで合わせないとならないため
画期的な改善とならないことが判明・・・・(これ一台には集約は出来ないという意味で)
*まぁお値段高いDigisix2にしなくてよかったかも?
SEKONICのTWINMATEは、定常光では追い針式でほぼ万能なんですが、
EV値やISO合わせの表示文字が小さくて老眼泣かせなんですね。
一方、GOSSENのDigisixは、EV優先で表示が出るために
ライトバリューのシッターシステムを持つカメラでは直感的に使いやすいんです。
あとまず使うこと無いけど時刻表示や外気温、そして30秒からのカウントダウンタイマーなんかも付いてます
(まぁ使いませんよね)
でもマニュアル露出で使おうと思うと、結局小さい窓で小さいEV値を読んで外周のダイヤルを合わせないと
ならないという基本的な修行も残してくれてるわけで、、、
これがいやなら、大きくなるけどポラリスとか使うしか無いかな〜みたいな話しです。
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KIEV88CM
http://coolys.exblog.jp/33702346/
2024-03-02T21:52:00+09:00
2024-03-02T21:52:07+09:00
2024-03-02T21:52:07+09:00
coolys1
写真機邪道
2024,023.02
表参道にて
TakeLens Ektar 80mm f2.8
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CP+2024
http://coolys.exblog.jp/33695650/
2024-02-23T17:42:00+09:00
2024-02-26T09:48:52+09:00
2024-02-25T18:21:33+09:00
coolys1
写真機邪道
2024年の2月22日は平日の木曜日。
午前中に池袋のサンシャインシティ内で打ち合わせがあり、スムーズに終わったので
そのまま勢いで、横浜のみなとみらいで開催された(初日)CP+に向かうことにしました。
いきおいで横浜のみなとみらい?? なんでしょうけど
池袋からは副都心線〜東横線〜みなとみらい線の直通運転なので、少し居眠りする時間も出来て
乗換なしで一直線で到着です。
また入場の登録は事前にしていたので、スマホでOK
年々立派になるコシナのブース! 今年はメインの入り口を入ってすぐでした!
左側はケンコーブース
カメラ本体にはあまり興味が無かったせいもあり大手ブースはあっさりと・・・
(いや興味はそれなりにあるのですが、最近のカメラはお値段がね・・レンズもそうですが)
ボディとしては最近愛用のLUMIXのブースでM4/3のプロ機 G9プロIIを触ったくらいでしょうか。
シグマ
(実図書のアーカイブコーナーが凄かった!)
タムロン
車にスペース取られて、レンズサワれるコーナー少なめなのが残念!
キャノンでシネEOSをじっくり閲覧
FUJIは取り敢えずフィルム以外はお世話になってないんですね〜
はい すいません カメラバカです。
おくすりくださ〜い
Nikonでは、お世話になってるS氏に出会って思わずニコンクラブ会員に加入しちゃいました!
え〜とお持ちの機種は何でしたっけ?? と問に 冷や汗というか「記憶にございません!」
お隣のソニーは一応愛用してるんですがnなぜか完全スルーでした。
あれっ・・・・
小さいブースで、古い二眼レフやHasselbladにチェキのポラフィルムを付けるバックシステムを
やってるとこには寄りました。
ハッセル用はチェキスクェアも装着できるそうですが、発売まではもう少し
ブラッシュアップが必要なのかな?
ライティング用品のブースにて
そして愛用のHasselblad用のストラップを探してたどり着いたGINICHIのブースにて
良さげなものを見つけました。
ストラップ紐式のアタッチメントは登場当時は少し強度が不安でしたが
しっかりした三層構造になっていて 今は大丈夫みたいですね。
手持ちの機器をこのシステムに統一すれば、少なくともストラップは2本あればこと足りる筈。
そして今回唯一 じっくりとテストしてみたのが、
LAOWA社のM4/3用の超・超広角レンズ
6mm F2 ZERO-D
このレンズはM4/3に専用設計として特化対応した、電子接点と絞り制御機能を装備してくれているのはよいのですが
マニュアルフォーカスなので、最初にピントリングを回した時に自動拡大モードになっており、
広大な画角の中のどこにピント拡大位置が画面のどこにきてるのか判りません。
とくにGX7MIIボディでは、ボディ側の設定を変えて置かないと歩留まりが凄く悪いことが判明。
(まぁ慣れなんですけどね)
持っていったLUMIXのGX7MIIに付けてみて、テスト撮影してみました。
歪曲がごく少なく、画角123度の超広角撮影が得られます!
(もっともテストショットは1:1のスクエアなのでそこまで画角はないんですけど)
接写も9cmまで寄れるので広角マクロ撮影的なことも出来ます。
近接のボケはきれいな方ですね。
マニュアルフォーカスで、9万円以上するのでおいそれとは買えませんがねえ
ちょっと欲しいなぁ
CP+ではその他 写真コーナーも楽しみました!
終わり
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RICOH TLS401
http://coolys.exblog.jp/33605785/
2023-10-21T17:43:00+09:00
2023-12-24T17:52:09+09:00
2023-12-24T17:45:56+09:00
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写真機邪道
最後にフィルム一眼レフを買ったのはいつでしょうか? 覚えてないけど、
故人の中判カメラを引き取ったのはたしか2018年でした。
お盆でもないのに先祖返りとは、、、
Liberate tutemet ex infernis
RICOH FLEX TLS401
ポロミラーのお陰で正像でウエストレベル撮影が出来る、貴重な一眼レフ機ですね。
露出計もなんとか生きてる様子です。
さてフィルムが馬鹿高い今日このごろ、使う日がくるのでしょうかね。
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ときのん 20周年 2003/04/21
http://coolys.exblog.jp/33225693/
2023-04-21T21:23:00+09:00
2023-04-24T21:29:20+09:00
2023-04-24T21:27:43+09:00
coolys1
写真機邪道
tokinon50/1,4は4月21日で20周年を迎えました!
これからもよろしく
私からの贈り物は30/1.8L Kokutor(黒糖焼酎)でした。
そしてイベントの本番は、5/14に行われます。
ちなみにkokutor 30/1.8Lの中身は、黒糖焼酎の「まんこい」となります。
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開放値 f=0.95
http://coolys.exblog.jp/31461717/
2022-05-29T20:10:00+09:00
2022-05-29T20:18:36+09:00
2022-05-29T20:18:36+09:00
coolys1
写真機邪道
ミラーレスAPS Cの超大口径標準レンズ。
でも自分は、M4/3で使うので中望遠の画角になります。
7 Artisans 35mm F0.95 (M4/3 マウント)*電子接点無し
GX7MIIに付け、NikonのHS-14フード(52ミリ)を付けるといっちょ前に中望遠っぽい雰囲気になります。
大口径を生かして夜の街のスナップ
最短付近(40cm程度)での開放 f=0.95での撮影
最短付近(40cm程度)でのf=1.4での撮影
最短付近(40cm程度)でのf=2.0での撮影
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怪物と西比利亜
http://coolys.exblog.jp/31400873/
2022-05-22T06:00:00+09:00
2022-05-21T18:33:57+09:00
2022-05-21T09:41:15+09:00
coolys1
写真機邪道
少しの間ですが、借り物で遊んでいました!
MONSTER-adapter-LA-KE1
α7II(キーウ)で、思いの外、快調にAF撮影できます。
純正のK1ボディよりも軽快に使えるので静物ならばOKですね。
EXIFもバッチリ記録されます。
AF測距点も任意に選べるしAFも想像以上に速いです。(フィルム時代のMZシリーズより速い)
気をつけないといけないのは、adapterを付けるとボディ電源を落としても電池を喰うこと!
(つけっぱなしだと元々電池容量の少ない7IIだと二晩くらいで電池がなくなります。)
あとadapter自体のお値段ですね・・・・アウトレットが出ると2割り程度安いらしいので
代理店のHPは要チェックですね。
adapterを借りて分かったのですが、折角FFミラーレスカメラで使えるのに
KAF-4(電磁絞り&レンズモーター)のFF純正レンズを1本も持っていなかった事が一番残念でした(苦笑
借り物のもうひとつは・・・
その存在が密かに語られていた、KPのシベリア仕様!!(笑
ダイヤルの他ストロボカバーの表面仕上など色々とスペシャルな感じですね。
ストロボカバーのちりめん塗装は、常温で出来る塗料らしいです。
いいですね!
おっと 肝心のシベリア仕様のモードダイヤルはさほど使いやすくなる訳では有りません。
洒落の世界ですね。(こういうの大好きですけど)
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Un bel pomeriggio
http://coolys.exblog.jp/31260618/
2022-04-14T09:00:00+09:00
2022-04-14T10:08:26+09:00
2022-04-13T19:30:19+09:00
coolys1
写真機邪道
vino bianco & Nuts & Hasselblad.
小田急下北沢のイタリア系のSegafredo Zanetti Espresso (Cafe)のテラス席にて。
カフェはやっぱり少しアルコールがないとね、色っぽくない。
日によっては、プラスでレモンチェッロをブースターにします。
もう一軒!はトレーラーハウスのBARでモヒートで。
ちなみにSegafredo Zanetti Espresso下北沢店は、北口界隈の都道建設の再開発により
入居していたビルごと無くなりました。(22/4 ビル解体中)
Segafredo Zanetti Espresso自体は、近隣としては隣駅の初台と新宿三丁目にあるので
昼下がりのワインやショット・アルコールは楽しめそうです。
ただし下北沢店みたいなテラス席が無いのが残念です!!
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BLACK STAR 85
http://coolys.exblog.jp/31018324/
2022-02-27T22:25:00+09:00
2022-02-27T22:25:57+09:00
2022-02-27T22:25:57+09:00
coolys1
写真機邪道
APS-C世界でも健在です!
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XS-2とZ1
http://coolys.exblog.jp/30988824/
2022-02-11T23:59:00+09:00
2022-02-11T23:59:24+09:00
2022-02-11T23:59:24+09:00
coolys1
写真機邪道
XS-2とかZ1とかいうと往年のバイクみたいですが、
つまりは、先日のsmc PENTAX-DA 40mmF2.8 XSの続きなんですね。
なんか似合うフードを探し求めて、同じPENTAXの18-50の沈胴式ズームの
マスク型フードを改造して付けてみました!
18-50のレンズは持っていないんですが、なぜかフードは頂き物で手元にあった訳です。
マスク型は広角レンズ界ではやや伝説的な形状で、意外に根強いファンも多いんですが、
自分も好きな奴ですね。
マスク型フードが使いたくて、HD DA21/3.2買ったくらいですから・・・
色々ステップアップリングとか使い工夫してうまく装着できました。
レンズとフードの外形がほぼ揃うのとあまりかさばらないのがいいところ?
でも元々が広角の18mm用に作られたマスク角なので40mm相当の画角だとちょっと広めですね。
まぁ格好良ければいいんです。 そのためのレンズですから
解説遅れましたが 折角なので、往年のボリュームのあるZ1-pに装着してみました!
絞りリングのないDAレンズですが、Zシリーズならば、動作はほぼ問題なし!
おそらく、ケラレもないらしいです。(試したことないですが)
でも、この改造フード、レンズの銘板部が全て隠れてしまうので、これではなんのレンズかさっぱりですね。
(自分でも忘れてしまうかも?)
ところで、Z1-pには、機械式の絞り込みボタンが付いています!
写真の上のボタンですね。 でもこれってDAで使うと全絞りが発動してしまうので、ちょっと塩梅悪いです。
それにしても折角 Z1-pに付けたものの、昨今はフィルムがお高いので撮影はしてません。
遊びですね。
それでは 全国ビスケットレンズファンの皆様、また会う日まで〜
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なんちゅうか本中華。
http://coolys.exblog.jp/30977144/
2022-02-06T17:49:00+09:00
2022-02-06T17:49:29+09:00
2022-02-06T17:49:29+09:00
coolys1
写真機邪道
あるいは「安中華でやろうぜ!」 的な。
新品だけどSHOPのクーポン使ったりしたので1万円弱くらいで買えました。
電子接点なしのMFレンズですが、鏡筒は金属製、レンズキャップも金属製(ねじ込み式)でした。
とはいえねじ込みキャップは流石に実用的でないのでアマゾンで非純正の
(この場合はこのレンズメーカー製ではないということですが)
金属製丸形フード(しかもキャップ付き!)をあてがってます。
いやほんと町中華 もとい安中華レンズいいわ。
レンズ 第一面はなんと凹型です!!
無駄に高級志向な金属製レンズキャップ・・・
(この写真はiPhoneです)
以下 ほぼ絞り開放でのテスト撮影
使い方次第で後ろボケは綺麗なる感じ?
ライカ判で46ミリ相当の准広角レンズとして使うと、好みの1:1フォーマットで
じつに構図が納まりやすい気がします。
上はどこにピント面持ってくるか、悩む被写体ですが、ボケは素直。
まぁこの被写体を真面目に撮るならば f=2とか2.8くらいに絞るべきですけどね。
これは少しだけ絞ったかな?
CAMERA:LUMIX GX7II
銘匠光学 TTArtisan 23mm f/1.4 C
M4/3で18〜20mm相当画角で撮れる安い超広角レンズもないかなぁ???
しかし うちのM4/3システムは結局社外品ばっかり。
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MC PANCOLAR auto 1.8/80 MC CARL ZESS JENA DDRの絞り羽根固着
http://coolys.exblog.jp/30933234/
2022-01-10T11:45:00+09:00
2022-01-10T11:48:13+09:00
2022-01-10T11:45:03+09:00
coolys1
写真機邪道
このMC PANCOLARは2000年初め頃に西口時代の新宿キ○ラで、当時でもびっくりの2万円という安さで買い
フィルムカメラで使ってましたが、デジタル移行後のAPS-Cではやや使いづらい画角になるので持て余し、
10年後くらいに当時フィルムで桜を撮っていた方(故人)に買ってもらうことに、その方も気に入って随分愛用していました。
2019年にデジタルのFF機導入に伴い、このレンズをまた使いたくなり、市場で探したところ、とても2万円では買えない価格になっておりました。
というか、良品を探すのがとても困難な状況。(一度買った人は手放さないからか)
そこで譲った方に買い戻したくて幾度か打診したのですが、「あれは素晴らしいレンズだからだめだ!」と断り続けられてましたが、
1年後くらいにやっと買い戻しの快諾頂きまして、そのレンズは自分の手元に戻ってきました。
その後、その方の突然の訃報を聞いたのちに改めて見てみると絞りが粘っていました。
絞り羽根の固着は一連の東ドイツレンズに多い名物トラブルですが、この個体については自分の所有中も、
その方の所有中も一度もなかったトラブルでしたので、なにか因縁を感じますね。
いや〜久しぶりの135判のレンズの分解清掃。
冷や汗かきながら絞りを軽清掃し、なんとか使えるレベルになりました。
デジタルの2400万画素機(FF)で使っても文句ない写りなのは、
その当時のレンズ設計性能を発揮しやすい80ミリ前後の焦点距離というのもあるでしょうけど
もともとの設計が非常にいいんでしょうね。この鋭さ!収差のなさは現在でも十二分に使えます。
第1展望室 100%等倍切り出し
ここまできたら これからも大事に使っていきたいレンズです。
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XS
http://coolys.exblog.jp/30913545/
2021-12-30T13:32:00+09:00
2021-12-30T13:38:47+09:00
2021-12-30T13:32:54+09:00
coolys1
写真機邪道
昔、YAMAHAにXS-1というBIKEがありまして、おおいに憧れたものです。
(短時間乗ったこともありますが)
さて 今年最後に買った新品レンズはXSでした。
smc PENTAX-DA 40mmF2.8 XS
以前持っていた、smc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limitedとほぼ同じ光学系を持った
パンケーキより薄いビスケットレンズ。
XSは、PENTAX(APS-C)唯一のミラーレス機のK-01用の標準レンズとして、
ボディ共々マーク・ニューソンによって特別にデザインされた唯一無比の超薄型レンズです。
ボディであるK-01は思いの外、売れずに早々とディスコンになりましたが、XSは新品として今でも店頭で買えるのですね。
しかも1万円くらいで!!
元のLimitedシリーズはコーティングのHD化&円形絞り化などの近代化が行われましたがXSはその近代化路線からは置き去りのまま・・・ おそらくもう生産もされてなくて市場流通在庫のみなんでしょう。
PENTAXのAPS-C機で使うと、換算焦点距離が自分の年令に近いというか還暦過ぎの?61ミリ換算になってしまい
街中写真だとやや狭い画角が、標準レンズとしては汎用性に欠けるきらいがあるのは否めませんが、
パンケーキレンズより薄いビスケットレンズという新しいジャンルを作った記念碑的なモデルということでその存在価値は今でもあると思います。
そう今買うなら、LimitedよりもXSだよ!と声を大にしていいたい年末でした。
昔ならこの薄さはピンホールレンズでないと無かったですよね。(レンズの厚みはなんと! メーカー公称値 9.5mm!!)
当然マニュアルの絞り環はなし、鏡筒の半分の4ミリくらいのピントリングはあるけどQSFは未搭載、
AF合焦後のピント微調整が必要なときは、ちょっとした裏技が必要になります。
一番の難儀は極細のフィルターサイズ 27ミリに合うフードを探すことですね。
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