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カテゴリ:Rider kick!!!( 54 )

Lemans IIIはMario Bellini??


1983年製造のMOTO GUZZI LEMAN III 当時のパンフレットより

この印象的なメーターハウジングとグリップ周りの独特なSW色と配置デザインは
Mario Belliniにではないかという説が当時からあったけど、結局解らずじまい。
バイク自体はBMW R100あたりのコンセプトに近いので、色付きSWの好きなドイツ人にも売ろうとおもったのか?
案外そんな理由でできたデザインなのかもしれない。



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左グリップののSWは左右スライド式でターンシグナルのON/OFF用
(グリップしてると大変使いづらい位置にある)
下の黄色はホーンSWでその横の赤色はライトのON/OFFでその上の
黄色はライトの切り替えだったかも?

一方右手の赤色SWはキルスィッチで、下の黄色がスターターボタン

そして左のフォークの前のカウルの中にハザードSW(トグルSW)があった。

印象的などでかい真ん中の白いメーターは回転計で速度計は右側

左の小さいメーターは、電圧計だが、所有中(高速走行中以外は)に12V以上を常に針が指すことは少なかったかも・・・


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ハンドルバーの幅は、当時のBMW R100と並んで市販車ではおそらくもっとも幅が狭い。(直線で50cmちょっと)
(BMWは水平対向のエンジンヘッドが飛び出すので、VツインのMOTOGUZZIの方が実質的には車体幅が狭く狭い幅の通り抜けは都合がよい)

フォークマウントされたビキニカウルの左右についたターンシグナルライトユニットは、ハンドルバーのグリップ部分への風防整流効果も兼ねたもので
都心では、真冬でも薄めの革手袋で過ごせた。

さすがミラノ工科大学で風洞実験の末に作られただけのことはあり、より大柄なカウルを持つII型と遜色ない整流効果をもつものだと思う。



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自分の乗ってた赤の個体は、赤坂のFUKUDA motorsで購入したが、諸井啓商事が当時の正規代理店だったので
正規車両と思っていたらなんとFUKUDAが、諸井啓商事を通さずこっそり直輸入したものと発覚した。(並行車両)

まぁでもそのほか特に困ることもなく、むしろGUZZIを沢山販売していたFUKUDAの仕様のほうが実際は
使い勝手がいいという事も分かるのだったが、いつも温厚な諸井社長が笹塚の自社のショールームでFUKUDAの行為をカンカンに怒っていたのを思い出す。


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FUKUDA仕様のLemans IIIは、国産の汎用のミラーをハンドルバーにうまく合わせて改造したリアビューミラーがなかなかイカしていたし、
クラッチレバーやブレーキレバーも手の短い日本人用に少し改造していた記憶がある。

笹塚の諸井啓商事には、GUZZIよりも珍しいサングラスやブルタコなんかを見に行っていたような気がする。
ちなみに当時のMOTO GUZZI社は、なんとデトマソ社の傘下でした。


そして笹塚の諸井啓商事のショールーム跡にFUKUDAが引っ越してきたのはまさかまさかでビックリした。












by coolys1 | 2020-07-18 13:44 | Rider kick!!! | Comments(2)

America

一昨日、古い友人が、バイクを見せびらかしにやってきた!

もう20年以上前に大型バイクから身を引いた自分には、中身はさっぱりなのだが
この21世紀のAGUSTAは、往年の名車 MV AGUSTA 800S AMERICAからネーミングを取っているは容易に想像できた。
いやその友人もそのつもりで、大枚叩いて購入したというわけだ。

だから排気量だって800ccだっていうじゃないか!

正式には、AGUSTA DRAGSTER RR ”AMERICA” Limited Editionというらしく、全世界でたったの200台の生産という。。。
そして今日現在、日本には2台しかないらしい。。。。





ドライで180kg切る車体は見た目以上にコンパクト!
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800cc?? ぱっと計算すると割り切れない 
3気筒のエンジンはもちろん空気で冷やされる水とオイルで冷却され電子で制御されるのだ。
空冷フィンのないコンパクトなエンジンは殆ど見えない。


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特徴的なスポークデザインのホイールには200のタイヤが履かれるそうで、そのお値段は考えたくないレベルかも
それにしても各パーツの配置や色使いが綺麗なこと、乗れないときは外して飾っておきたいくらい。



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フロントのサスは、マルゾッキ! (懐かしい) そしてブレーキはブレンボ。
もちろんABSは標準装備です。(バイクのABSを味わったことのない世代です・・・大汗)


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鍛造製と思われるハンドルバーは、若干だが開き角度を調整できるようだが、
なによりバーエンドに付いたバックミラーが張り出していて、都心では気を使うだろう。
(一瞬、試乗させてもらおうと思ったけど、これにビビってやめました・・・・)



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025/200のシリアルが誇らしげに入ったプレート。 専用パーツのアフターケアが心配!
ディーラーからは今のうちからぽちぽち揃えていたほうがいいと言われているそうな。

自分も世界で250台にかないカメラを2台もっているが、壊れるとパーツが心配なのでよくわかります。




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3気筒エンジンだということを主張するマフラーエンド(イタリアン竹槍仕様) 
排気音の大半の処理は、エンジン下の大型チャンバー型マフラー(つまり太鼓)で処理されるようで、思いの外静かなんだけど
オーナー曰く、常用回転数以上あげると(もしくはエンジンMGマッピング変えると?)ちゃ〜んと快音を発するようで、なかなかしたたかな仕様。
これなら住宅地でも安心だよね〜



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外周にLEDのディライトの付いたヘッドライト周り



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そして特徴的なテールランプ! ターンランプはナンバーフレームと一緒にちゃんと独立してますが、、、、




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シートを外すとABSユニットが鎮座してます。 それ以外は何もなし!
(シートの裏に二種類のヘキサゴンレンチレバーが付いてました=唯一の車載工具かな?



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タンクは勿論タンクカバーのようで、この構造の中には燃料や、エアクリーナーやどこかにバッテリーがあるはずです。
バッテリーは、もしやリチュウムポリマー?って聞いたら、どうも従来の鉛バッテリーらしいです。


それにしても、マルチチューブとキャストの部品をうまく組み合わせたフレームは格好いいですね。
3気筒エンジンは、水冷のせいもあってか意外に存在感が少なくてコンパクトに感じます。



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最初はびっくりしたけど見慣れるといい感じのハンドルバー周りのデザインです。
キーオンするとデジタルメーターは、一瞬300km/hを表示します!

あとよくわからないけど、シフトもセミーオートポジションがあるみたい。
そしてトラクションコントロールも付いてるみたいです。
四輪みたいにエンジンマップも変えられるそうです!(ノーマル・スポーツ・レイン・カスタム=HPより)


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オーナーのT君  1kg切ってるらしいカーボン・ヘルメットもびっくりでした!

もう自分は浦島太郎だったか。 ああ二十年前のバイクの竜宮城に帰りたいたい気分です。(笑)



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そして独特の三気筒のエキゾーストで去って行きました。
テールランプかっこいいなぁ・・・・



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ところで、AMERICAといえば、こちらも思い出深い AMERICA でした。












by coolys1 | 2019-10-11 18:58 | Rider kick!!! | Comments(0)

Zhola or Joi ?

2019年ならZholaいや2049年ならJoiなのだろう。

でも1970年代ならもっと愛すべき"RD"だな。
雨が降っていればなおよかったかも・・・・
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2017年 下北沢にて
by coolys1 | 2017-11-29 21:38 | Rider kick!!! | Comments(2)

Desmodromic

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Conti
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by coolys1 | 2017-06-10 08:03 | Rider kick!!! | Comments(2)

Italjet Dragster

なんか 超久しぶりに見た気がする。。。。

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マニアックすぎるイタリアン レア・チーズケーキ!!
by coolys1 | 2016-10-15 10:02 | Rider kick!!! | Comments(0)

Custom GUZZI

実に渋くて美しい仕上がりをみせるCustomだけど普遍的な美しさが堪らない!

元からのスリップダウンだけど細かいところまで地味だけど美しいオリジナルパーツが奢られている。  
そして元乗りとしてはフィルター外付けのオイルパン(社外品?)が気になるのだ。

ヘッドは1/2型だけど 実は3型ベースなのかな?

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一方こちらはドラッグイメージのV50Custom  こちらも実用性は別にして 大変美しい仕上がり。

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やはりBIKEは美しいものがいい 
by coolys1 | 2016-09-17 09:26 | Rider kick!!! | Comments(0)

ハイドロニューマチックなバイク ”Hanebrink”

世の中には凄いことを考える人がいるものだ。

Dan Hanebrinkという方が1973年に作られた ドリームマシン。

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The chassis is a Monocoque magnesium structure with a 3 cylinder 2 stroke Kholer snowmobile engine with 700cc displacement. Also hand built and designed by Dan is the CVT transmission that transmits power to the the rear 16" diameter rear wheel. The front wheel is 16" too.

マグネシュームモノコックにスノーモービル用の700ccの2stエンジンを吊り下げ、CVTのトラッスミッションを持ち、
驚くべきことに懸架装置は油気圧(ハイドロニューマチック)であるという。

CVTはもちろんクラッチレスで無段変速なので、目的はなんとなく判るのだが

ハイドロ搭載のサスペンションは何を目指そうとしたのか? 興味の尽きないプロトバイクだ!



ネットで拾ったHanebrinkのリンク。どうやら最近のイベントでの撮影のようだけど、独創的なディティールがよく分かる!



常に可動するスイングアームに直付されるステップバーの前には、何も無い!(もちろん左足のミッションはCVTなので無い筈だ)
ついでに右足のブレーキペダルも思い切ってやめてしまっている! ということは制動装置の制御はハンドルバーの左右のレバーで行っているのだろうか。

モノコックフレームの通常タンクに見える処には真ん中のシリンダー(3気筒なので)の三国が入っているので、潤滑オイルくらいしか入っていないのだろう。
本来のフューエルタンクはタンクの後方(笑) シートの下辺りのようだ!

エンジンの左から取り出した動力は大きなCVTユニットにコクドベルトで駆動させる。ついでに最終駆動もコクドベルトのよう。

前後16インチのホイールを懸架するのが、バイクでは世界唯一?なハイドロニューマチックで、気体の入ったタンクが合計四個見える。

このハイドロシステムはもしかしたら前後の懸架を関連させている可能性が高そうだ。 つまり油圧の制御によりノーズダイブを防止するとか・・・・

リンク先の写真をじっくり拝見するとかなり独創的なアイデアが満載ということになるのだが、
どうみても乗りづらそうなライディングポジションなのも想像できる・・・・


ちなみにHanebrinkで検索すると、大変ユニークなBIKE(人力の方ね)メーカーがヒットして、こちらのBIKEも興味深いのだ。

Hanebrink

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モーター無しなら日本でも買えるかな?


さらに製作者のDan Hanebrinkは、最近はEVレーサー開発もしているらしいね。

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by coolys1 | 2016-06-26 16:13 | Rider kick!!! | Comments(0)

1979-1980の思い出。

1979年の5月に購入した Z650と当時の会社。  まだ二十歳の新卒社員だった。
後ろに写るパッソルは会社の同期のY君ので、新入社員のくせに二人でバイク通勤していた。*Y君は後に一気にボアアップして、ベスパ200ラリーに乗り換えるのだが。

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ザッパーは上野のバイク街で買った乗りっぱなしの個体。 当時住んでいた目黒駅前近辺では駐輪出来る所がなく、
近くの駐車場を経営している不動産会社にどこか開いてる処へ停めさせて欲しいと直談判したら、なんと駅前の閉店したとんかつ屋を貸してくれたのだった。

東口のロータリーの中にある元とんかつ屋は内装造作は残っていたけど、バイクを一台停めるには十二分な広さで勿論電気もついた。

自分のアパートより遥かに広い10坪の店内だったので、夜中に友人としゃべるにも都合がよかった。 賃料も月/1万円なら上出来だったと思う。
(まぁ 当時バイク置き場に月/1万円も払う人は少なかったとは思うけど・・・)
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1980年の3月頃、 まだオーバーパスの出来ていない頃の環八・高井戸付近にて、 
後ろを走っていた友人の510SSSから撮られた写真だと思うが、この付近は陸橋工事でいつも大渋滞していたのは当時のお約束。
(横のハーレーは関係ない人です。 まだドン臭い頃のファミリアなつかし~)
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その年の7月の水戸街道にて、やはり友人がクルマから撮影してくれたもの、 NAVA-2を被っているのは片山 敬済の影響だと思う。*kawasakiだけどね。

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この頃にはハンドル・バーはコンチに交換済みだろうか? 翌月には新発売のRZ250を衝動買いしたちゃったので、これがZ650との最後のツーリングとなったのだった。
by coolys1 | 2015-08-16 16:44 | Rider kick!!! | Comments(0)

1985年11月26日の思い出

およそ30年前。

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CB1100RとHB3Sに乗る先輩達に誘われて、初冬の伊豆までショートツーリング。
行きの第三京浜、僕はGUZZIでぬよわkm近くで追っかけたけど、
やはり1100ccのスーパーバイクはとてつもなく早くてあっという間に置いて行かれた。

あの頃はもちろんETCもないので、高速や有料道路の料金所では、
いちいち小銭を”うおさお”しながら払わなければいけなかったけど、バイクはそれが実に大変だった。
また、ずらっと並んだバイクの料金支払いが車の連中にはストレスだったようで、
こちらもそれに気を使っての料金支払いで、焦ってお金を落としたり、飛ばしたりの始末で余計に迷惑かけたり・・・

そこでツーリングの際は、一番年下の僕が、先頭でメンバー全員分の支払いをするという暗黙のルールが出来たのだが、
高速なんかでは、前記の理由で逆に遅くれて到着する僕を、先輩たちはいつも料金所の手前で待っていたのだな。

今考えると可笑しいね。

前後16インチで車高の低いHB3と。 先輩はボエリを被っていたんかぁ。。。

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高額なBIMOTA、おいそれと乗らせてくださいとは言えなかった。
18インチに慣れてるとスパッと切れて、ぱたっと倒れる感じの16インチ車だしね。

でもその後、FUKUDAモータースで事情があって借りたSB5でまさにそんな感じを味わったのだ。
赤坂の店から出発する僕を心配そうに見送った福田社長の顔が忘れられない・・・・

思えば当時16インチBIMOTA乗ってた周りの人達は全員転倒経験ありだったかな。。。。。
by coolys1 | 2015-08-11 22:58 | Rider kick!!! | Comments(0)

笠と蓑の行方

バレット君の後ろに掛かる笠と蓑、 横にはなぜかスプレーガンが!?

実は政造と描かれたこの笠は、ハイカラ釣り師「村正」のオフィシャルコスチュームでした! 蓑も梅雨時に活躍する合羽となるそうです。(濡れない蒸れない)

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その村正氏の現在の愛車。
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鉄舟の側車

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これは、、ノーコメント 笑
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狭いながら魔窟の車庫。 
そのルーツは50年ほど前に亡父が日曜大工で造った自転車小屋で、最初に納められた鉄輪はたしか不動のCB72だったかなぁ。
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その車庫の30年前の写真がこれ 84年に私がGUZZIで帰郷した時の光景。 奥にドニエプルMT-1が鎮座してますから、村正氏、当時から側車好きだったのですね~。

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当時の村正氏のGUZZIへの印象はモダンで”大変乗りやすい!” でした。 まぁ同じシャフトドライブでもドニエプルMT-1から比べるとGUZZIは真っ当なBIKEですよね。

右端のサンダル替りの紅いベルーガは、スタイルは好きだったけど 走りがタルかったなぁ。。
by coolys1 | 2015-01-31 12:56 | Rider kick!!! | Comments(0)