麻辣中毒の禁断症状が数日前から最高潮!!
その治療の為に、渋谷はパルコの7Fにある蒼龍唐玉堂へ・・・・
パルコのレストランフロアもカジュアルスタイルである7Fは、現在テナントが二店も抜けてなんだかうら寂しい感じ。。。。
そもそも「蒼龍唐玉堂」のような業態が入っていること自身が不思議ではある。
本当は
無頼漢担々麺にしようかと思ったが、ちょっと自信がないので、いつもの紅担々麺に!
まぁ 唐辛子よりも花山椒の麻辣感を求めているのでこれでいいのだ。
同行のエムリコが頼んだスタンダードな黒胡麻担々麺。
私と同じく、麻辣中毒予備軍のエムリコにはこの黒胡麻では少々物足りない感があるようで、ちょっと胡麻の風味が強過ぎな感じ。
陳健一さんのお父さんが、日本に担々麺を紹介したときは、食べやすいように汁麺にし胡麻と味噌をアレンジしたものだったらしい。
ということで、こういう胡麻風味ベースのものが日本の担々麺のスタンダードとなっている。
私のような麻辣ジャンキーな奴は、花椒のガツンとくるものが好みとなってしまっているので
黒胡麻の風味が強すぎるのは、ちょっと余計かな。。。
紅担々麺(又は紅大陸担々麺)は
際グループの色々な業態店舗でも大体食べられるメニューだが、店に(料理人)によって微妙にテイストが異なる。
今回食べたものより恵比寿西の
「ちょもらんま」の紅大陸担々麺のほうがもっとシャープな麻辣感だった。
今度は目黒の
「どくろ印(旧蒼龍唐玉堂目黒店)」で、同等品の赤麻辣担々麺を食べてみようかな。
いやはや ビョーキ。
実はその前に甘いものを・・・