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BUITONI



FIAT600(seicento)"BUITONI"

BRUM 1/43 (Made In Italy)


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BRUMはトリノ市の郊外で、今でもALL ITLYで頑張って製造中。
(ALL ITALYのM4グループ企業です。)

特にFIAT 600には力を入れていて、乗用車バージョンや広告車、レーシングモデルなど
多種多様な仕様を出していたので、この600だけでも数十種以上になっちゃうという収集者にとっての難関ですね。

取り外し式で開閉式ではないけど、リアハッチが外れて、水冷のリアエンジンも再現されています。

このBUITONI(食品メーカー)仕様は、広報車としてきっと実在したんでしょうね。










# by coolys1 | 2023-07-26 12:25 | 1/43の世界 | Comments(0)

不思議な共通点がある2台



ALPINE V6turbo(GTA D501)
Starter resin kit 1/43

ALFA ROMEO EZ30(SZ)
Spark 1/43


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# by coolys1 | 2023-07-25 20:05 | 1/43の世界 | Comments(0)

MACH IV !?


MUSTANG-MACH-IV


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名門 イタリアのPLITOYSのMシリーズ №27

MUSTANG-MACH-IVには実車が存在しており、
69年のMUSTANGをスタイリングベースにして、FordV8エンジンを4基載せた
いわゆるFUNNY CAR

でもどうも縮尺は怪しくて、全幅は2.5mはありそうだし・・・
で、MUSTANG-MACH-IVの実車ネタを調べると、
もとのMUSTANGの幅を狭めたなんて書いてあったりしてました。

FUNNY CARとはいえ、実はDRAGRACE CARなので、むやみに幅広げたら空気抵抗増えますよね・・・

ということで少なくとも全長以外は、縮尺不明。 POLITOYSの創作縮尺ミニカーとしておきましょう。


以下、実車 資料 リンクです。

Galpinという北米カリフォルニアの全米1番の売上のフォードディーラーがスポンサーらしく。
ドラッグレーサーのGary Weckesser.が1969年に制作。

V8エンジンは4基で推定3000馬力!?
0〜400mまで7秒で到達し、その時の通過速度は280km/h以上だそうです。






# by coolys1 | 2023-07-23 10:45 | 1/43の世界 | Comments(0)

BOOT HILL EXPRESS



モノグラムの1/24のプラモデルキットのBOOT HILL EXPRESS!!

やっと入手しました。

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おそらく1967年に発売されたときの初版モノかも

BOOT HILL EXPRESSは、アメリカのカスタムビルダーのRay Farhnerが、

西部時代のギャング ジェシー・ジェイムズ一家と共に強盗を働いていたヤンガー兄弟の
ボブ・ヤンガーを墓場まで運んだとされる、霊柩馬車をカスタム ホットロッドとして構築した。
傑作ショーカーであるらしい。

で、どうやら下の写真が、オリジナルのBOOT HILL EXPRESS (当然ですが馬車ですね)





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この棺を載せるはずのところに、クライスラーの392ci(のちの2号車では426ci)のヘミV8を詰め込んだもので
実際に実走できた2号車では、0スタートで130マイル出たらしいです。
(馬車時代の御者ならではの運転席&スタイルでは、ちょっと怖そうですが)


1972年当時のHJ誌にて、アメリカンショーカーモデル特集をやったときの記事より
(朝比奈 祥男氏のコレクション)

10ガロンハット被ったガンマンが付いていて、(ボブ・ヤンガーでしょうか?)
ガイコツ好きの自分にはたまりません!

右のLii Coffin(Coffinは棺桶のこと)も格好いいですね!
(これは一時、モノグラム社が実車をモデル化するために所有していたそうです!)


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BOOT HILL EXPRESSに続き、欲しくてたまらない、パイロ社(PYRO)の
Laramie Express (Laramie Stage GHOST)
スケールは大きめでなんと1/16!!

左に写る モノグラムの1/24の「悪い呪術師のクルマ」Bad Medicine もいい線いってますね。



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同誌に掲載されていた、当時の Laramie Stage GHOST の広告
52年前に、2400円もしたのでした!  
ミリタリーモデル全盛の時期、当時はこんなキワモノにこんな金額は出せませんよね。
買って作った人はえらいです!


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1/24で、もう一台欲しかったのは、やはりモノグラムから出ていた、

TIJUNA TAXI

このちょっと怪しい退廃感満載のパッケージアートに当時14歳の中学生、反抗期の自分はさらにやられたのでした〜

ちなみにTIJUNAというのは、いわゆるメキシコの国境の街の「ティファナ」のことで、
つまり、ティファナのタクシーっていうわけですね。

なんともエキゾチックな雰囲気でグッドですね。 探さなきゃ!



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備忘録として、

Ray Farhner BOOT HILL EXPRESSは、結局3台作られて
全米各地のカスタムカーショーを賑わせていたそうです。

そのうちの一台は、

Museum of American Speed というネブラスカ州のリンカーンにあるミュージアムに納められいるそうです。




それにしてもMuseum of American Speedその他収蔵されているクルマや関連品は非常に魅力的ですが、
日本からこれだけのために直接行くにはネブラスカは遠そうですね・・・・

でも下のリンク上の写真で、BOOT HILL EXPRESSの制作資料になりそうでありがたいです!






そして Lil Coffin Carも収蔵されているようですね!


















# by coolys1 | 2023-07-22 12:27 | プラモデル | Comments(0)

幡ヶ谷で南インド料理を!



幡ヶ谷六号通り商店街に美味しそうな南インド料理店がOPENしてました!

ランチでミールを頂いてみます。

南インドにはナンはないようで、ランチのミールには(パサッとした)ライスとパパドのようなせんべい
みたいなものがあります。

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実は、今回は2回目で、前回はベジタブルミールを頼みましたが
今回は肉のはいったノンベジ(お肉と野菜)ミールを頼みました。

そして今回は、手で食べてみることに。
まずは食べ方の勉強

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これが、いざやってみるとなかなか難しいのですね。
ここで、ライスがぱさっとしてる理由も判りました。
その方が食べやすいんですね。

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なれてきて上手く食べられるようのなりました。

というか、手(指)で頂くとまた格別の味わいですね。 これは確かな感触でした。


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ごちそうさまでした〜。

なんか癖になりそうですね。


食後は商店街を散策しながら帰宅(とはいっても家まで10分も掛かりませんがね)


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六号にまた新しい飲食店ができるようですね。


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その昔、大好きな野良の「能代」のなわばりだった所にあらたに猫がいました。
黒猫ですね。この日は少し暑いからべったら漬けのように昼寝中でした。

友だちになれるかな〜?



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# by coolys1 | 2023-05-07 22:53 | Lunch time trip | Comments(0)